ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

わかりません

2022-02-04 15:19:50 | つぶやき

食べる花菜の中から、咲いていたのをコップに入れて飾っています。

 

きのうは、人間ドックの日でした。

でも、1日から体調があまりよくなかったので、嫌だなぁと思い、

前日2日にダメもとで電話をしました。

よく知ってくださっているFさんが出てくれました。

「11月に胃カメラを受けているので、それ抜きでやってもらえませんか?」

と言うと、「ちょっと待ってください」と、誰かに尋ねに行かれて、

「11月に受けてるならいいということです」と言ってもらえました。

「でも、腹部エコーがあるので、絶食できてください」と言われ、

「はい!」と気分がよくなって、行くことにしました(笑)

 

苦痛なく終わりました。

でも、もうひとつの気がかりがあって、皮膚科も受診することに。

1日の朝から、右の耳が痛くてその周辺の頭も痛いのです。

夫に見てもらうと、赤くなって少し切れた所が耳の後ろにありました。

(携帯で写真を撮ってもらいました)

 

で、皮膚科の女医さんがおっしゃるには、「帯状疱疹の疑いがありますね」

「え~~~~~、ほんとですか?」

女医さんには、切れた所が良く見えないみたいでした。

そんな短時間に消えるわけはないのに。

写真をみてもらうと、「ああ、切れているみたいですね」

「でも、湿疹はないですね」

「確定はできませんが、薬を飲み始めますか?」

「はあ、いいんですか?」

「いいんです、空振りでも飲んでかまいません」

「飲まないとどうなりますか?」

「湿疹が耳の周辺や頭の皮膚にできて、じゅくじゅくとしてきて、

かさぶたになります。痛みが続いて後遺症として、神経痛が残ることも・・・」

「従来の、一日3回飲む薬と、一日1回の薬があるんですが、どっちにしましょう?」

「新しいのは、値段も高いのですが、効果も高いです」

 

というわけで、飲み薬と塗り薬と痛み止めを処方されました。

薬局での支払いは、「互助組合から立て替え払い」の制度を利用しているので、

0円ですが、聞いてみると6500円くらいと言われました。

 

それで、きのうの昼から2錠ずつ飲んでいるのですが、よく効いているのか、

「帯状疱疹」じゃなかったのか、痛みは薄れてきているし、湿疹が出る様子もないし、

なんなんだろうと思っています。(痛み止めは飲んでいません)

ただ、頭が重いというか、目の奥がしんどい感じはあります。

当分、外へ行けないかな?

 

「空ノムコウ」という和菓子、取り寄せました。

透き通った碧色がきれいです。  

味は……まだ食べていません。

そうそう、生姜が効かせてあると言ってました。

 

             以下、追記

斜め上から見たところ。

真横から見ると、上の方が無色透明で、ここで生姜の味を感じました。

全体的に上品な甘さでした。

 

 

 

 

きょうの潮流

 「一つの世界、一つの夢」。あのとき、中国は世界にむけて呼びかけました。当時の胡錦濤国家主席は「世界各国の人

民とともに平和と進歩、友好と交流、調和と発展を追求することが中国人民の夢」だと。

▼2008年の夏、中国で初めて開いたオリンピックは国際親善が漂い、熱気に包まれていました。舞台となった北京で

はマンションやビルが次々と建てられ、その壮大な街づくり、人的なパワーに圧倒されました。

▼あれから14年。史上初の夏季・冬季両大会の開催地となった北京で、ふたたび五輪が開幕します。しかし前回のよう

な盛り上がりはみえません。いまだコロナ禍にある世界、そして中国政府による人権侵害が暗い影を落としています。

▼新疆ウイグル自治区の抑圧政策、民主主義を求める香港市民やメディアへの弾圧、中国共産党の元幹部から性暴力をう

けたことを告発した女子プロテニス選手をめぐる言論統制。いずれも国際社会から厳しく批判されています。

▼人間の尊厳に重きをおき、世界の平和に寄与するのが五輪の理念。そこからの逸脱は、開催国の資格が問われます。同

時に、感染拡大の波のなかで東京大会を強行し、五輪の大義を大きく傷つけた国際オリンピック委員会(IOC)の姿勢

も「平和の祭典」に水を差しています。

▼今大会のスローガンは「一起向未来(ともに未来へ)」。いまの中国政府やIOCが思い描く社会や五輪像とは…。選手

の活躍を願いつつ考えてしまいます。そこに、人間賛歌はあるのだろうか。

                        (しんぶん赤旗より)

 

                     テレビも、オリンピック報道が多くなってしまいました。

                 フィギュアスケート以外はあまり興味はありません。

                 というか、コロナがまん延しているのに、政情も不安なのに、

                 やっぱりやるんですか、という感じです。

                 五輪も「平和の祭典」ではなくなってきましたね。

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (行雲流水の如くに)
2022-02-04 19:47:13
こんばんは。
帯状疱疹というのはややこしい病気ですね。
うちのかみさんも腰のあたりに発疹が出来て、市販の薬を塗っていたのですが、さっぱり治らず。
10日くらいたって皮膚科に行くと「帯状疱疹」の診断。
もう治りかけだから薬は出してもらえませんでした。
4~5日以内なら良く聞く飲み薬があるということでした。
二人で「なんだかなー」と言いながら帰ってきました。
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そうなんですか! (ひまわり)
2022-02-04 20:04:40
megiiさま、こんばんは。
奥様もそんな経験がおありでしたか。
痛みは残っておられないご様子、良かったですね!
素人のわたしには、どう判断していいのかわかりません。
9日まで飲み薬があって、その日に婦人科検診で行くので、
また皮膚科で聞いてこようと思います。
眼科にも行かなくちゃいけないんですが。(予約済みです)
眼科は同じ系列なのに離れた場所にあって、シャトルバスで行きます。
年を重ねるということは、こういうことなのかと納得する日々です。
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