食べる花菜の中から、咲いていたのをコップに入れて飾っています。
きのうは、人間ドックの日でした。
でも、1日から体調があまりよくなかったので、嫌だなぁと思い、
前日2日にダメもとで電話をしました。
よく知ってくださっているFさんが出てくれました。
「11月に胃カメラを受けているので、それ抜きでやってもらえませんか?」
と言うと、「ちょっと待ってください」と、誰かに尋ねに行かれて、
「11月に受けてるならいいということです」と言ってもらえました。
「でも、腹部エコーがあるので、絶食できてください」と言われ、
「はい!」と気分がよくなって、行くことにしました(笑)
苦痛なく終わりました。
でも、もうひとつの気がかりがあって、皮膚科も受診することに。
1日の朝から、右の耳が痛くてその周辺の頭も痛いのです。
夫に見てもらうと、赤くなって少し切れた所が耳の後ろにありました。
(携帯で写真を撮ってもらいました)
で、皮膚科の女医さんがおっしゃるには、「帯状疱疹の疑いがありますね」
「え~~~~~、ほんとですか?」
女医さんには、切れた所が良く見えないみたいでした。
そんな短時間に消えるわけはないのに。
写真をみてもらうと、「ああ、切れているみたいですね」
「でも、湿疹はないですね」
「確定はできませんが、薬を飲み始めますか?」
「はあ、いいんですか?」
「いいんです、空振りでも飲んでかまいません」
「飲まないとどうなりますか?」
「湿疹が耳の周辺や頭の皮膚にできて、じゅくじゅくとしてきて、
かさぶたになります。痛みが続いて後遺症として、神経痛が残ることも・・・」
「従来の、一日3回飲む薬と、一日1回の薬があるんですが、どっちにしましょう?」
「新しいのは、値段も高いのですが、効果も高いです」
というわけで、飲み薬と塗り薬と痛み止めを処方されました。
薬局での支払いは、「互助組合から立て替え払い」の制度を利用しているので、
0円ですが、聞いてみると6500円くらいと言われました。
それで、きのうの昼から2錠ずつ飲んでいるのですが、よく効いているのか、
「帯状疱疹」じゃなかったのか、痛みは薄れてきているし、湿疹が出る様子もないし、
なんなんだろうと思っています。(痛み止めは飲んでいません)
ただ、頭が重いというか、目の奥がしんどい感じはあります。
当分、外へ行けないかな?
「空ノムコウ」という和菓子、取り寄せました。
透き通った碧色がきれいです。
味は……まだ食べていません。
そうそう、生姜が効かせてあると言ってました。
以下、追記
斜め上から見たところ。
真横から見ると、上の方が無色透明で、ここで生姜の味を感じました。
全体的に上品な甘さでした。
きょうの潮流
「一つの世界、一つの夢」。あのとき、中国は世界にむけて呼びかけました。当時の胡錦濤国家主席は「世界各国の人
民とともに平和と進歩、友好と交流、調和と発展を追求することが中国人民の夢」だと。
▼2008年の夏、中国で初めて開いたオリンピックは国際親善が漂い、熱気に包まれていました。舞台となった北京で
はマンションやビルが次々と建てられ、その壮大な街づくり、人的なパワーに圧倒されました。
▼あれから14年。史上初の夏季・冬季両大会の開催地となった北京で、ふたたび五輪が開幕します。しかし前回のよう
な盛り上がりはみえません。いまだコロナ禍にある世界、そして中国政府による人権侵害が暗い影を落としています。
▼新疆ウイグル自治区の抑圧政策、民主主義を求める香港市民やメディアへの弾圧、中国共産党の元幹部から性暴力をう
けたことを告発した女子プロテニス選手をめぐる言論統制。いずれも国際社会から厳しく批判されています。
▼人間の尊厳に重きをおき、世界の平和に寄与するのが五輪の理念。そこからの逸脱は、開催国の資格が問われます。同
時に、感染拡大の波のなかで東京大会を強行し、五輪の大義を大きく傷つけた国際オリンピック委員会(IOC)の姿勢
も「平和の祭典」に水を差しています。
▼今大会のスローガンは「一起向未来(ともに未来へ)」。いまの中国政府やIOCが思い描く社会や五輪像とは…。選手
の活躍を願いつつ考えてしまいます。そこに、人間賛歌はあるのだろうか。
(しんぶん赤旗より)
テレビも、オリンピック報道が多くなってしまいました。
フィギュアスケート以外はあまり興味はありません。
というか、コロナがまん延しているのに、政情も不安なのに、
やっぱりやるんですか、という感じです。
五輪も「平和の祭典」ではなくなってきましたね。
帯状疱疹というのはややこしい病気ですね。
うちのかみさんも腰のあたりに発疹が出来て、市販の薬を塗っていたのですが、さっぱり治らず。
10日くらいたって皮膚科に行くと「帯状疱疹」の診断。
もう治りかけだから薬は出してもらえませんでした。
4~5日以内なら良く聞く飲み薬があるということでした。
二人で「なんだかなー」と言いながら帰ってきました。
奥様もそんな経験がおありでしたか。
痛みは残っておられないご様子、良かったですね!
素人のわたしには、どう判断していいのかわかりません。
9日まで飲み薬があって、その日に婦人科検診で行くので、
また皮膚科で聞いてこようと思います。
眼科にも行かなくちゃいけないんですが。(予約済みです)
眼科は同じ系列なのに離れた場所にあって、シャトルバスで行きます。
年を重ねるということは、こういうことなのかと納得する日々です。