ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

毎日いろいろ

2021-07-05 20:18:00 | 平和のために

きょうは朝から蒸し蒸しする日でした。

7月ももう5日目。

世の中がめまぐるしく動いていってます!

 

朝イチは、織物へ。

先生宅の玄関前に咲いていたランタナ。

目が覚めるようなオレンジ色、好きな色です。

 

やっぱりワクチンの話。

2回目は38度の熱が出たと隣のHさん。

娘さんが出産だったから、早々と2回目も済んだ人も。

わたしも迷った末に、打つことに決めたと言うと、

「無理してしなくてもいいのに」だって。

いいんです、よく考えたから!

 

       

         カサブランカ、3つがいっぺんに咲いていました。

            なんかか気高い感じがします。

 

              

                   ぼたんくさぎは、ほぼ満開。

 

よかったこと

  1,カサブランカが咲いたこと。

  2,4ちゃんテレビの河田アナウンサーが、コロナの療養から元気に復帰できたこと。

    (ナジャグランディーバさんはまだ療養が続いています)

  3,きのうの都議選で共産党が19議席取れたこと。

    立憲民主党も15議席。(野党共闘の結果もあり!)

 

心配なこと

  1,静岡県の土石流の犠牲者が4人になってしまいました。

    ご冥福をお祈りいたします。

    まだ80名もの方と連絡がつかないということです。

    72時間を過ぎて、今夜の捜索は行われないとか。

    どうかご無事でと思います。

  2,どこにも水害や交通事故がありませんように!

 

 

きのうときょうのを載せます。↓  (きのうは、なぜかアップされていませんでした)

    きょうの潮流 (7月4日)  

 ウガンダは3カ月間で新規感染者の数が2800%も増加。酸素を入手できるかが生死を分ける。

 人口250万のナミビアはアフリカで最も高い死亡率を記録。毎日千人以上が感染し、30人が死亡している。

▼これはサハラ以南のアフリカにおける新型コロナウイルスの最近の状況を、ユニセフが伝えたものです。

 より感染力の強い変異種がひろがるなか、前回の波を上回る感染増になるだろうという警告も。

▼いまだにコロナ猛威の渦中にあるアフリカ。ワクチン接種の割合も世界全体のわずか1・5%です。アジアの

 状況も深刻です。インドネシアでは感染急増で医療機関がひっ迫し、現地でくらす日本人も入院を待つ事態だ

 といいます。

▼まだワクチンは多くの国や地域で普及せず、世界は混迷のさなかに。そんなとき、開幕まで3週間を切った東京

 五輪。何万もの人びとが押し寄せる祭典は確実に感染リスクの増大を招きます。たとえ無観客にしても、人の

 流れや集まりは止められません。

▼日常の営みを縛って国民を苦しませながら、感染拡大につながる五輪開催を強行する不条理。波が高まれば重症

 者も亡くなる人も増え、またも医療や保健の現場は戦場に。国内外に危うさをふりまき、本来の目的である平和

 貢献に逆行してまで何を発信しようというのか。

▼感染が再び拡大する東京で争われている都議選は、きょうが投票日です。政治の根本姿勢が問われる選挙、争点は

 はっきりと。日本共産党への一票は、道理を通し命を守るための一票です。

 

 

   きょうの潮流  (7月5日)

 山の地下では赤白の二龍が温泉を生み出しているという言い伝えがあります。麓にある「走り湯」は、山中から

 湧き出した湯が海岸に走り落ちるさまから名付けられました。

▼熱海・伊豆山(いずさん)の急斜面をごう音とともに一気に流れていく真っ黒い土砂。3日に発生した大規模な

 土石流が人や街をのみ込みました。出会いの場所として知られる逢初(あいぞめ)橋には倒壊した家々が引っか

 かっていました。

▼相模湾に迫る急傾斜の温泉地は明治の頃から別荘や住宅が建てられ、開発が進んできた地域だといいます。

 火山灰が積もり崩れやすく、土砂災害の警戒区域にも。山を背にした危うい所が多く、避難指示をはじめ、

 早め早めの判断が必要ではなかったか。

▼土石流を引き起こした大雨は平年の7月の総雨量をこえるものでした。停滞する梅雨前線に暖かく湿った空気が

 流れ込み、同じ場所に強い雨が降り続く。この時期特有の天候がまたも災害をもたらしました。

▼4日は67人が犠牲となった熊本豪雨から1年。その前年は九州南部、そして西日本、九州北部と直近の4年を

 振り返るだけでも7月上旬に被害が集中しています。梅雨の終わりに積み重なる痛ましい記憶と無念。

 教訓は生かされないのか。

▼地球温暖化によって頻度や激しさを増す異常気象。対する備えはこの国の喫緊の課題になっています。

 列島の地形を見れば同じように危険が伴う場所はいたる所に。毎年のようにくり返される災害、それと真剣に

 向き合おうとしない政府。「安全安心」が問われます。

                              (しんぶん赤旗より)


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