ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

講座に行きました

2021-10-20 17:09:50 | 短歌

 

きょうの歌は、上句と下句をひっくり返した方がいいという評価でした。

わたしもそう思いました。

わかっていることがなかなかできない、く~!

 

チラ見せのサイン、黒瀬珂瀾さんの歌集「黒耀宮」を買いました。

泥書房へ行くのは、2回目でした。

 

いっしょに行ったMさんと、前田珈琲でランチを・・・。

彼女は「牛丼」、わたしは「タコライス」  

久しぶりに食べました、美味しかったです。

 

そのあとは、デザートです!

彼女は大きなパフェ、食べるのに苦労してました!

 

わたしは、ケーキセットです。

実はきのうパフェを食べたので、こっちが良かったのです!

 

 

 

   きょうの潮流

 世界には、民主主義と報道の自由を掲げて命がけでたたかっているジャーナリストがいる。今年のノーベル平和賞を受

賞した2人の横顔を知って心強く感じました、

▼発行部数50万部のロシアの新聞「ノーバヤガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長と、フィリピンのインターネッ

トメディア「ラップラー」のマリア・レッサ代表。どちらも大手メディアではありませんが、政権に対してひるむことな

く鋭い批判を続けています。

▼ノーバヤガゼータ紙では6人の記者らが殺害されるなど弾圧を受けました。メディアの受難はあまりに多い。香港のリ

ンゴ日報は廃刊に追い込まれ、タリバンが復活したアフガニスタンでは、女性キャスターが出社を拒否されました。

▼これらを海の向こうの出来事と片づけるわけにはいきません。時の権力者は常にメディアを支配下に置こうとしていま

す。とりわけ安倍・菅政権の9年間は、メディア介入がその強権政治の一つの特徴に。

▼人事によるNHK支配の企て、もの言うキャスターの降板、選挙報道を注文で脅し、会食やパンケーキをふるまって手

なずける。メディアが飼いならされた揚げ句、自民党総裁選一色の熱狂報道に至ったのが、この間の顛末(てんまつ)で

す。

▼知る権利が脅かされようとする中でも、少数ながら多様な視点を意識した番組があります。一方で視聴者団体も総選挙

にあたって政策本位の報道を、とテレビ局や新聞社に要請しました。あきらめないジャーナリストと声をあげる市民。そ

の存在は貴重です。

                      (しんぶん赤旗より)


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2 コメント

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Unknown (ryuu57577 龍)
2021-10-20 18:47:15
ひまわりさま、こんばんは😊
龍です🐉

泥書房に行かれたのですね。

実は憧れの場所です📗

存在を知ったときには、
移転前になぜ行っておかなかったのかと
後悔いたしました💦
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Unknown (ひまわり🌻)
2021-10-20 19:05:15
龍さま🐉、こんばんは!
そうですよね、東京からこちらへ移転して
来られたんですよね❣
そのニュースを聞いた時は、本当に?と
思いましたよ!
当たり前ですが、歌集がいっぱいありましたよ❣
返信する

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