ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

フラワーアレンジ

2025-02-25 20:55:00 | フラワーアレンジ

近所の友だちに用があって、2時頃に行きました。

行くといろいろお喋りをするのですが、きょうは

途中でその夫さんが顔を出されました。

そして、このように立派な花をいただきました。

聞けば、何かで表彰されて、きのう祝賀会が

あったとのこと!

玄関には大きな花束や、胡蝶蘭の鉢が置かれていました。

おめでとうございます!

 

私にまで、花をお裾分けしてくださったのです。

 

このまま飾れる余裕のある場所がないので、

少しずつアレンジしてみました。

 

 

全くの自己流で、気の向くまま遊んでみました。

楽しい時間でした。

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 全面的な軍事攻撃が始まってから1週間ほどがたったころ。ある動画が世界中に

流されました。それはウクライナの国旗を掲げ、ロシア軍の車両をとりかこむ市民

の姿でした。

▼「なぜここへ来た。帰れ」。平穏なくらしが突然軍靴に踏みにじられた怒り。戦車

を前にして、ウクライナ国歌を口ずさむ住民たちも。国花でもあるヒマワリの種を

ロシア兵に突きつけた高齢の女性は「ポケットに入れなさい。あなたが死んだと

き、ヒマワリの花が咲くように」と非難しながら。

▼生死をさまよい、大地や街を破壊され、故郷を追われたウクライナの人びと。過去

もなく、未来もなく、考えることができたのはその日のことだけだったといいま

す。あれから3年。戦場で命を落とした兵士らの墓標は今も次々と。

▼この3年間で多くの市民が傷つけられ、40万人以上の兵士が死傷。戦火の中で7

00万人近い人たちが国外に逃れ、苦難の生活を強いられています。

▼ここにきて停戦に向けた動きが現れています。侵略された当事者の頭越しに。米ロ

の交渉が進む一方、ウクライナの市民をはじめ世界に不信の声が広がっています。

平和なくらし、幸せや喜び、すべてを奪われた人たちを無視した和平交渉などあり

えないと。

▼ノーベル文学賞作家でベラルーシとウクライナにルーツをもつスベトラーナ・アレ

クシエービッチさんは「この戦争は21世紀の最も恐ろしい犯罪として歴史に残る

だろう」と語ります。大国同士で決着をつければ、新たな火種を残すだけです。

                  (しんぶん赤旗より)

 

            


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