震災救援バザー

　　　　　残されし動物たちの幾万の届かぬ叫び心に刻む


　　　　



きょう午前中、新婦人の私たちの班で「震災救援バザー」をしました。
例年は、６月に「あじさいバザー」と名付けてしているものですが、
今回は「救援」を目的に早くしようと、きょう開きました。

不要品ばかり（プラス手作りお菓子が一品ありました）を集めて、１４人で、
１時間準備、１時間販売という形で、３５０００円あまりの収益を得ました。
今までに、カンパとして集まった２５０００円と合わせて、さっそく京都府
本部に届けました。
出品してくださった方、買いに来てくださった方に感謝です。

それでもまだ、残りが出てしまったので、今度は若いママさんたちが、
バザーを計画している時に出すことになりました。

最後に、いつも細かい心使いをしてくださるＹさんの、手作りおぜんざいを
いただいて、「ごくろうさん会」をして解散しました。

わたしが買ったのは、上の１１品、お買い得でした。
お菓子は、やわらかくて美味しかった～
小さな湯たんぽは、まだ冷えが取れない自分の手のために使おうと思います。
（まだ更年期から抜け出られていないらしい）


　　　　
　　　　　　　　　　　



　　　　　　風が吹いてて、うまく撮れてないけど、もみじの花です。
　　　　　　植物も、子孫を残すために懸命に花を咲かせるんですよね！
　　　　　　さくらも、受精するまでは散らないんだと知りました。


被災地の現状には、心が痛みます。
原発から２０㎞圏内には、立ち入れなくなってしまいました。
そこに残された動物たちの今後が、とても心配です。

わたしには、原子力安全・保安院にメールを送ることと、動物の治療費を
送ることくらいしかできませんが、そこから助け出そうと活動されている
団体やボランテイアの方がいることを知りました。

　　　　　http://banbihouse.blog69.fc2.com/

「犬猫救済の輪」動物愛護活動ドキュメンタリー

すいません、リンクの方法が分からないので、検索で飛んでください。
よろしくお願いします！