なごりの紅葉
今週は、火曜日と金曜日が通院。
水曜日が、人間ドック。
木曜日は、署名活動。
土曜日は、フーレと忘年歌会。
次の日曜日は、再校。
このうち、人間ドックが一番イヤなのだ!
胃カメラがもういや!
さっき電話をして、内容を変えてもらった!
これなら行けそう!
ずるいけど、病気が見つからないかも知れないけど、今年はこれでいく!
胃が痛くなったら、朝に行けばすぐにやってくれるところを
見つけてあるので、それで良しとする!
いつもよく通る道なのに、きのう初めて見つけた植物。
調べると、ハマヒサカキというらしい。
こんなに真っ黒な実がなっていました。
きょうの潮流(きのう付け)
冬枯れの町に、目が覚めるような赤やピンク、白の花をびっしりと咲かせるサザンカ。艶やかな緑の葉と相まっ
て、寒さに縮こまった心もぱっと明るくなります。
▼千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で140品種を見せる「冬の華・サザンカ」展が開かれていると知り、わく
わくして出かけました。シイやカシ、モミジの大木に囲まれた佐倉城址(じょうし)公園を通って会場の植物園へ
▼途中、正岡子規の句碑を見つけ、しばし寄り道。〈常盤木(ときわぎ)や冬されまさる城の跡〉。日清戦争が勃
発した1894年の暮れ、佐倉を訪れた子規が、城跡に陸軍歩兵連隊の兵営が置かれているさまを見て、その殺伐
とした世相を詠んだといわれます。
▼サザンカもまた戦災と無縁ではありません。沖縄や九州、四国など暖地に自生していた白いサザンカが、各地に
広まり、童謡「たきび」にも歌われたように北風の吹く寒い道で生け垣になるまでには、幾度かの戦争による伐採
や焼失を乗り越え受け継がれてきた、江戸時代からの歴史があります。
▼現在、花弁の色や大きさ、樹形もさまざまに300もの品種があるとか。花の名前も「朝日鶴」「大空」「日の
出の海」「雪月花」「蝶(ちょう)の舞」「紅雀(べにすずめ)」「笑顔」と、豊かな自然と平和を寿(ことほ)
ぐかのようです。
▼子規にサザンカの句がないか調べると、2句ありました。〈山茶花(さざんか)を雀のこぼす日和かな〉〈山茶
花のここを書斎と定めたり〉。雀がサザンカと戯れ、はらはらと花びらが散る小春日、穏やかに読み書きする子規
の姿が浮かんできます。
(しんぶん赤旗より)
いつもありがとうございます。
なかなかハードスケジュールですね!
でも健康チェックは欠かせません。忙しい年末を乗り越えてお正月を楽しく迎えたいものです。
私も29日に病院へ、前回の✖︎の再チェックに呼ばれてます。
健康で新しい年を迎えたいと思います。
本当ですね!
何をするにも健康が一番です!
検査を受けるにも、体力と気力が必要です。
もう少し楽に分かる方法はないものでしょうか?
なんにしろ、無理をしたくないと思えてきました。
できる範囲の「気のつけ方」をしていきます。
お互いに良い年を迎えられるようにしましょう。