「ね」の文字がうまく書けぬと泣きじゃくる笙獅 だいじょぶ大丈夫だよ
笙獅、7日から宿題が出てるそうです。
ひらがなの練習、「ね」がうまく書けないって、泣きながらやってるそうです。
練習の順番が、違うような気がします。
こっちは、画数の少ない「つ」「く」「し」などから始めてますが、
笙獅たちは、教科書に出てくる順にやってるのかな?
「いちねん」と並んでるから、そうなんでしょうね。
そりゃ、「ね」は難しいと思います!
泣かなくてもいいから、いっしょうけんめい書けばいいよ
わかります~。
今日の写真、とっても好き。
一生懸命さがひしひしと伝わってきて
かわいい!
うちの子もこんな風に撮ってあげれたらよかったなあ、
なんて今更思いました(#^.^#)
笙獅くん~ファイト~っ!
「ね」は難しいですよね!
たてぼう、よこぼう、ななめ、まあるく、まるめて……なんてね。
「わ」「む」「ふ」なんて、画数の多いのは、
後回しにすればいいのにね。
一クラスに一人、副担任がいるって聞いて、それはいい!
って思ってたのに、これじゃ、がっかりです。
笙獅、がんばれ!
やっぱり、がんばれって言っちゃいますね!
「だいじょうぶ大丈夫だよ」という歌も温かい。おきくさんを初めブログを見ている多くの大人たちが温かいエールを送っている。笙獅くんは、幸せです。
ちなみに、今私は手話を勉強中なのですが、手話では「大丈夫」と「できる」は同じ形になります。
勉強できなかったらどうしようって
不安に思ってるようです。
近所のママたちの話を聞いたりして。
そんなふうに思わせる勉強じゃ
だめですよねー。
勉強は大切だけれど
もっとこころをのびのびさせてあげたいです。
こどもたちよ
笑顔で暮らそう!
でも笙獅くん、ちょびっとがんばれ!
いいこと教えてくださって、ありがとうございます。
でも、わたしが、「つ」「く」「し」から教えてる訳じゃないですよ!
今関わってる子どもたちは……ということです。
教え方は、子どもに優しくなくては、と思います。
「勉強は楽しいもの」と思ってくれなくては!
おかしいですよね!
「学校は楽しいところ」って期待させなくちゃ!
おっしゃるとおり、大事なのは心です。
勉強ができたって、人の悲しみや痛みに気づかない子、
残念ながらいますもの。
笙獅へのエール、ありがとうございます。
伝えておきます。