京都府の南部、八幡市にある背割堤。
一度は行きたいと思っていたところです。
きょう初めて行くことができました。
晴れた土曜日なので、人がたくさん、密でした。💦
上の写真は、行くまでの橋の上から撮りました。
大きな木がたくさんある中に、「養生中」と書かれた木もあって、
絶やさないように気をつけているんだなと思いました。
堤防は、1400mくらいあるらしく、全部行くのがしんどくなったので、
真ん中辺で引き返してきました。
堤の下の道から撮ったもの。
しっかりした染井吉野ですね。
きょうの潮流 (4月1日)
まるで、いまのプーチン政権と同じではないか。戦争反対を訴えるだけで「国家の敵」とみなされる。どこの国かと思
えば、日本の話です。
▼防衛省が「予想される新たな戦い」の例として、テロやサイバー攻撃とともに「反戦デモ」をあげていたことがわかり
ました。2年前の記者向け勉強会で配った資料にあったもので、入手した共産党の穀田議員が国会で明らかにしました。
▼そのなかで反戦デモは「自らの主張を受け入れるよう相手に強要する」ものとされていました。しかも記者から不適切
と指摘をうけて、資料を回収。翌日「暴徒化したデモ」と書き換え、もとの資料をすぐに廃棄したことも認めました。
▼用語をかえても反戦デモを敵視する認識に変わりはない、資料も国民に知られないよう故意に廃棄、隠蔽(いんぺい)
したとしか考えられないと穀田議員。表現の自由や市民の声をあげる権利を弾圧の対象とみているところに、この組織の
根深い体質が表れています。
▼共産党の志位委員長が以前、陸上自衛隊の情報保全隊による国民監視の実態を告発したことがあります。同隊の内部文
書には、各地の反戦活動をはじめ国民のあらゆる運動を監視し、詳細に記録していたことが示されていました。高校生の
集まりや著名人の発言も対象とし、写真まで撮って。
▼いま世界で戦争反対の声が響き、反戦デモがわきあがっています。ロシアの侵略を決して許さない揺るがない意思。そ
れを、テロと同じと敵視するのか。その先にあるのは暗黒政治の復活です。 (しんぶん赤旗より)
きょうの潮流 (4月2日)
きょうからあなたはおとなです。そう宣言されて戸惑った人は多いでしょう。まして高校生ならば、いきなり感も当然
か。
▼146年ぶりに民法の成人年齢が改められ、4月1日から18歳以上が「おとな」の仲間入り。200万をこえる若者
が一気に新成人となりました。高校3年の教室では未成年と成年が混在。混乱する現場からは、社会のルールと学校のル
ールが整理できていないとの声もあがっています。
▼歴史をふり返れば奈良時代に男子が成人になったことを示す元服が始まり、江戸時代には数え15歳の元服が目安に。
明治になって20歳と民法で定められたのは欧米諸国の例をまねながら、そこに日本人の平均寿命を加味したといわれま
す。
▼今では18歳成人が世界の主流です。年齢の引き下げは、人生の歩みをみずから考え、決めていく道を若い人たちにひ
ろげます。とはいえ、消費者被害や性犯罪に巻き込まれないか、懸念はつきません。
▼国会審議のなかでも対策は不十分との意見が相次いでいました。NHKが新成人となる18歳、19歳に聞いたとこ
ろ、半分近くが不安を感じていると。実感がない、詐欺などのトラブル、高額の買い物…。不安は多岐にわたります。
▼おとなになることを模索する若い世代が食いものにされてはなりません。いま、ロシアによるウクライナ侵略を許さ
ず、平和をもとめて声をあげる高校生の姿は全国各地に。未来をつくる若者が希望をもつ、より良い社会をめざして力を
発揮する。そんな環境こそ、整えたい。 (しんぶん赤旗より)
お元気そうで何よりです。
私も近くに住んでいるうちに一度「背割堤」の桜並木を歩いてみたかったのですが・・・
こちらの桜はまだ2~3分咲きで 今年は入学式頃には満開になりそうです。
近場での観光地を楽しんでいます。
こちらこそご無沙汰しています。
HIROさんもお元気そうで何よりです。
息子さんたちも、お孫さんたちもお元気そうで、
近くに住めるのはいいですね!
空気もおいしいでしょうね!
HIROさんのブログを見せていただいて、コメントをしようと思いましたが、
どこにしたらよいのかわからなくてすみません