「忘れじの人」といふ名の生菓子を息子は毎日二十個作る
短歌の部で、準佳作をいただきました。
賞としては、一番下です。
でも、去年と比べたら上がったのです(笑)
6月の一ヶ月間、息子は「忘れじの人」という名の京生菓子を作り続けました。
初めは限定20個だったのが、いつしか30個、50個、100個となり、
おかげさまで好評でした。
きょうの講評では、「忘れじの人」と「20個」が合わない・・・とか、
そこがおもしろいとか言われて、短歌の読みはいろいろだなぁと思ったことです。
それでいいんですけどね・・・。
さあ、これからもがんばろう!
息子もがんばって、新作を考えています。
六甲山系がきれいに見えていました。
はげみになりますから。
一番下でも入るのと入らないのは違います!
もっと良い歌が詠めるようにがんばります。