
きょうとあしたは、孫の住む町のお祭りです。
今朝、新幹線と私鉄を乗り継いでやってきました。
孫にも衣装(笑)を着せると、しっかりとお祭り男です!
ちょっと眠たかったので、ぼんやりしていますが……
4日の「宵宮」は、午後5時の山車の出発式から始まります。
駅前に町内の6台の山車が並び、声を掛け合ってお互いの健闘を祈ります。
山車の上では、太鼓が打ち鳴らされ、笛が奏でられ、町によって獅子が舞ったり、鬼が舞ったり、おかめ・ひょっとこが舞ったり、狐が舞ったりします。
この日の山車は、子どもたちが中心に乗ります。
5才くらいの男の子が、狐を踊るのはかわいいものです。
お面をかぶるので、ほんとにそれらしく見えて、かっこいいです!
この山車を町内の隅から隅まで、引っぱって練り歩きます。
途中で、2台の山車が出会うとそこで、お囃子と舞の競演が始まるのです。
町内は交通規制が敷かれ、歩行者天国。
誰でも綱を持って、山車を引くことができます。
今回わたしは、孫の安全確保のために一生懸命で、引くことはできませんでしたが、山車のあとをついて歩きました。
2台の競演、3台の競演が見事で、それぞれの町の特徴があっておもしろいものです。
ほんとに町をあげてのお祭りで、男たちはもちろん、女の人たちも炊き出しや衣装の洗濯など、忙しくも楽しい思いをします。
娘も、義父、夫、義弟、息子(私からしたら孫)の4人分を洗って干して、セットして…よく働いていました。
夜の9時過ぎまで、山車の練り歩きが続きます。
途中でまた、駅前に6台が集まって6台の競演もあります。
男たちは、「会所」に集まって夜明かしをするので(少し睡眠も取りますが)帰ってきません。
2日目の「本祭り」は、午後1時からの「御神輿」の練り歩き、子ども御輿と大人御輿の2台が、これまた町の端から端までを練り歩くのです。
途中で、川に入ります。
これは見ませんでしたが、男たちはもちろん全身ずぶ濡れ!
だから衣装は2種類あります。
この間に、きのうの衣装が洗い上がっているというわけ。
ところが今年は、夕方になんと雷が鳴り出し、夕立がきてしまいました。
かなり強く、1時間近く降りつづきました。
6時からの山車の練り歩きは、少し延期され7時頃、駅前を出発。
町の中心部にある「公民館」前の広場に向かいます。
そこに6台が集結し、また舞やお囃子の競演、花火が打ち上げられ、祭りは絶頂に達します。
当番町の会長さんが「今年もまた盛大にお祭りができたことを、喜びたい」と挨拶されて、またそれぞれの山車が町に繰り出します。
山車の上では、太鼓打ち・笛吹・舞手が交代しながら、楽しんでいます。
9時近くにそれぞれの会所に戻り、そこで町内の人たちだけで楽しみます。
孫は浮かれてしまって、ずっと動きっぱなし、あとをついて回るのに疲れてしまいました。
10時近くまで太鼓と舞とお囃子は続きます。
男たちのお祭りは、次の日の片づけと打ち上げの時まで続くのでありました!
今朝、新幹線と私鉄を乗り継いでやってきました。
孫にも衣装(笑)を着せると、しっかりとお祭り男です!
ちょっと眠たかったので、ぼんやりしていますが……

4日の「宵宮」は、午後5時の山車の出発式から始まります。
駅前に町内の6台の山車が並び、声を掛け合ってお互いの健闘を祈ります。
山車の上では、太鼓が打ち鳴らされ、笛が奏でられ、町によって獅子が舞ったり、鬼が舞ったり、おかめ・ひょっとこが舞ったり、狐が舞ったりします。

この日の山車は、子どもたちが中心に乗ります。
5才くらいの男の子が、狐を踊るのはかわいいものです。
お面をかぶるので、ほんとにそれらしく見えて、かっこいいです!
この山車を町内の隅から隅まで、引っぱって練り歩きます。
途中で、2台の山車が出会うとそこで、お囃子と舞の競演が始まるのです。
町内は交通規制が敷かれ、歩行者天国。
誰でも綱を持って、山車を引くことができます。
今回わたしは、孫の安全確保のために一生懸命で、引くことはできませんでしたが、山車のあとをついて歩きました。

2台の競演、3台の競演が見事で、それぞれの町の特徴があっておもしろいものです。
ほんとに町をあげてのお祭りで、男たちはもちろん、女の人たちも炊き出しや衣装の洗濯など、忙しくも楽しい思いをします。
娘も、義父、夫、義弟、息子(私からしたら孫)の4人分を洗って干して、セットして…よく働いていました。
夜の9時過ぎまで、山車の練り歩きが続きます。
途中でまた、駅前に6台が集まって6台の競演もあります。
男たちは、「会所」に集まって夜明かしをするので(少し睡眠も取りますが)帰ってきません。
2日目の「本祭り」は、午後1時からの「御神輿」の練り歩き、子ども御輿と大人御輿の2台が、これまた町の端から端までを練り歩くのです。
途中で、川に入ります。
これは見ませんでしたが、男たちはもちろん全身ずぶ濡れ!
だから衣装は2種類あります。
この間に、きのうの衣装が洗い上がっているというわけ。
ところが今年は、夕方になんと雷が鳴り出し、夕立がきてしまいました。

かなり強く、1時間近く降りつづきました。
6時からの山車の練り歩きは、少し延期され7時頃、駅前を出発。
町の中心部にある「公民館」前の広場に向かいます。
そこに6台が集結し、また舞やお囃子の競演、花火が打ち上げられ、祭りは絶頂に達します。
当番町の会長さんが「今年もまた盛大にお祭りができたことを、喜びたい」と挨拶されて、またそれぞれの山車が町に繰り出します。
山車の上では、太鼓打ち・笛吹・舞手が交代しながら、楽しんでいます。
9時近くにそれぞれの会所に戻り、そこで町内の人たちだけで楽しみます。
孫は浮かれてしまって、ずっと動きっぱなし、あとをついて回るのに疲れてしまいました。
10時近くまで太鼓と舞とお囃子は続きます。
男たちのお祭りは、次の日の片づけと打ち上げの時まで続くのでありました!

そうし様の雄姿、かわいいですね。正面からの姿、初めて拝見しました。うちの子らにもあんなときがあったなあ~と懐かしく思います。わたしも小さい子見たりすると、名実ともに「おばあさん」になりたい気がしますが、遠い将来のようです。
町のお祭りの様子、いかがですか?あなたの童話の材料がたくさん見つけられることを密かに思っています。では、お元気で、暑い夏を乗り切りましょう。
「孫にも衣装」はもちろん「馬子にも衣装」のパロディですよ!
4日は携帯から投稿していたので、これから編集し直して、お祭りの様子を書きますね!
熱い暑いお祭りでした!
お疲れ様でした。
お孫さん、ちょっと眠そうなお顔がまた可愛いですね!
祇園祭の小型のようなものかなあと思います。
でも、祇園祭の山鉾巡行は鉾町の方たちのもの、優雅で気品高いものという感じですよね。
孫のところのお祭りは、住民参加型とでも言うようなものかなと思いました。
なんだか、きょうになって疲れが出てきました。
みんなの心がお祭りでひとつになった、すごくいい心のつながりのあるお祭りのようすを知らせてくださってありがとう。余計疲れさせたみたいですね。でもようすが目の前にあるように写りお祭り気分が味わえてうれしかったです。
祇園祭は、われわれは、見物人であり、そこの住人じゃないから、一歩離れた感じがするのでしょうか?
その意味では、お祭りはそこに住む住人同士の繋がりを深め、余暇楽しむ行事として残っているのは、いいことですよね。また、封建時代には為政者にとっても国をまとめるのに都合のいいものであったことでしょう。なんだか話が、けったいな所に飛んでいってしまいましたが・・・・・
ではまた、早く疲れがもどりますように・・
お祭りを題材にして、お話を書いてみたくなりました。
あじさいさんの言葉が、ヒントになりました。
ありがとう!
関東に来られていたのですね。
そうし君のいなせな姿がいいですね。
暑さ厳しい折、お体を大切に。
私の方は一週間ばかり中国に行っていました。やや疲れ気味ですが、やることがたくさんたまっていました。(笑)
収穫が多かったことと思います。
もうすぐ締め切りですね、がんばりましょう!
「いなせ」でしょうか?(笑)
ほんとはまだまだ、甘えん坊なんですが…