嬉しい再会・また

 

二十余年経ちても可愛い教え子は母親としてゆつたり話す

 

 

パパ用とママ用と○ナちゃん用のマフラーをお土産に、会いに行ってきました。

行ったのは、わたしが初めて受け持った卒業生の女の子の家です。

卒業してから２９年、だから今年は４０歳になる訳です。

早いですね、時が経つのは！

 

年賀状のやりとりをしながら、「一度会いたいね」と言っていたのが、やっと実現。

思い切って行けたのは、彼女がもうすぐ中国に行っちゃうからです。

ご主人の仕事の都合で、あと１０日ほどで南京に行くことを知り、

年末に「会いに行ってもいい？」って聞いていたんです。

 

２歳の○ナちゃんといっしょに迎えに来てくれて、お家におじゃましました。

初めは、「この人だれ？」みたいな顔をしていた○ナちゃんも、

お土産の袋をあける頃から笑顔に。

○ナちゃんにはピンクのをと思っていたのですが、○ナちゃんは緑色がお気に入りだそうで、

緑のマフラーをして、にっこりしてくれました。

 

ママはわたしのことを、「ママとバーバの友だちだよ」と言ってくれました。

そうなんです、彼女のお母さんもお父さんも同業者で、至らないわたしを応援してくださいました。

ありがたい保護者さんです。

 

京都市の北部に引っ越しされて、すてきなお家とお庭を持ってらっしゃいます。

今度は、そのお庭を拝見に行きたいと思っています。

毎年、「オープンガーデン」の案内状をくださるのですが、行けてないんです。

これも、今年中には実現させたいです。

 

３年間も中国に行ってるそうです。

帰ってきたら、また会いたいな

きょうだけじゃ、話しきれないことがいっぱいだったから！