金曜日・晴天・猛暑 まさにけふ 関電前に集ふ日ならむ
午前中に作りました。
3時過ぎのバスに乗り、JRに乗り換えて京都駅へ。
まずは、美術館「えき」KYOTOで「横山大観」展を見学。
”大観の海と山の絵五十万 陸海軍へ寄附されしとふ”
海と山を描いたものが、それぞれ十枚ずつあるのですが、
当時(戦前)一枚25000円で売れたんだそうです。
大観は、その売り上げ50万円を陸海軍省に寄附し、軍艦や戦闘機に変わったそうです。
明治元年生まれの日本男子としては、当然のことだったのでしょうか?
複雑な思いを抱えたけれども、腹ごしらえ。
5時過ぎに関電前へ。
道をはさんで南側にも、たくさんの人が!
どんどん人が増えてきて、「6時過ぎにはデモ行進を始め、関電を取り囲みます」と放送がありました。
足腰が痛いので、それはパスさせてもらい、家路につきました。
一度は行きたいと思っていた行動に8月中に行けて、良かったです。
行く前に会った人は、近くの駅前である新婦人の行動に行くって言ってました。
あした、報告し合います。
金曜日 関電前に集ふ人 しづかに訴ふ「原発いらん」
↑ こういうものを預かってきました。
証拠写真 ↓ 近くの人に撮ってもらいました。
一面のひまわりの裏に原発いらん うちわを持ってお出かけに。
(レッスンバッグもちらっと見えますね^^)
先日のパブコメでも、9割が原発ゼロだったらしいですね。
この声が聞こえぬか~ですね。
蒸し暑い中、お気をつけて!
TOPに、「父と話せば」がありますよ。
そこをクリックすると、短歌その4 のページにいって、
はな 154号~はな158号に飛べますよー。
大丈夫です^^
「しづかに訴う」 行動の中から生まれた歌は、やはり一味違うように受け止めました。
確か「歌う」と「訴う」は、同源でしたね。「訴えたいものがあって歌が生まれる」
京都新聞のトップに出ていました。
デモ行進の写真入りで。
関電の周りを2周したそうです。
「パブコメに0パーセントの意見を送りました」って投書をしたら、
明日付の京都民報に載せてくれました。
ほんとに、「この声が聞こえぬか~」と怒らないと!
トップページ、大丈夫なんですね!
なぜ、わたしには見えないんだろう?
夫は行きませんでしたが、新聞を真っ先に見せてくれました。
シュプレヒコールはしてましたが、周りから文句が出るような大声ではなく、
ほんとに静かに訴えるという感じでした。
「福島忘れるな」「子どもを守れ」という声、「電気は足りてる」に、
そうだ、そうだと思いながら、聞いていました。
「歌う」と「訴う」は同源なんですね!
しっかり覚えておきます。
ナッカンさんの専門は、国語でしたか?
社会だと思ってました。
投稿の跡見に行ってみたら直ってました。
どんだけかかるん?
と思いました。
パブコメを書いて送れたのは、まゆゆさんのおかげです。
「20キロ圏内の動物を救おう」というときも、まゆゆさんに
教えてもらって書いて送りました。
まゆゆさんは、そういう情報をいろいろ教えてくださいます。
また、チャリテイも始めてくれはるでしょう!
脅しと騙しに気づいた国民の脱原発の声は、日に日に大きくなっています。
もっともっと大きくしていかなくては、全原発停止まで!
まゆゆさん、「跡」って、「後」の間違いです。
直したつもりだったのに~。