ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

ゆすらうめ

2021-06-26 20:54:30 | つぶやき

ゆすらうめの実が赤くなっていました。

わりと大きな木だったのが、数年前に風で折れてしまって、

それ以来、少ししか花が咲かなくなり、実もなかなかなりませんでした。

 

この間から、実がついて赤くなっているのを発見し、喜んでいます。

つやつやしています。 

食べると甘酸っぱいと思います。

 

母を思い出す花と実です。

 

   

    

    きょうの潮流

 激しく降っていた雨がやんだ明るい空に響きわたりました。東京・文京区。「今度こそ都議会へ、必ず勝ち抜く」。

 日本共産党から立つ、福手ゆう子さんの第一声です。

▼定数2を有力3候補が争う激戦区。前回215票差で惜敗した悔しさを胸に、ここから都政を、政治を変えると

 の気迫がみなぎります。立憲民主党や無所属の議員の応援もうけ、市民と野党の共同候補としてたたかいます。

▼医療の現場で働いてきた福手さんの原点は命を守る政治です。コロナ対策の最前線を担う都立病院を守るとともに、

 生活苦にあえぐ女性や若者によりそい、住民の要求を実現してきました。誰もが生きやすく、公平で公正な社会を

 めざして。 

▼「私たちの希望」。ガーベラの花を胸に立憲民主党の元衆院議員が紹介しました。こちらは墨田区、伊藤大気さん

 の出発式。ツーブロックの髪形にラフな姿で都政の問題を熱く。2児の親としての視線も交えながら、ケアに

 手厚い社会に変えたいと32年ぶりの議席奪還に挑みます。

▼東京都議選が始まりました。現職も新人も、どの選挙区も激しいたたかい。その候補者一人ひとりにとりどりの

 色があり、地域の実情に即した訴えがあります。さらに今回は「五輪より命を大切にする政治を」の願いが共産党に

 託されています。

▼日本の政治の行方を左右する選挙戦。来月4日の投票日まで1千万人をこえる首都の有権者に、全国に、世界に理性

 の声をゆきわたらせる。梅雨の晴れ間にひろがる、すっきりとした青空のように。

                              (しんぶん赤旗より)

 

           オリパラを控えた今、東京都議選の行方は今後の日本全体の動向に

           大きな関わりを持ってくると思います。

           共産党の議席が伸びるように、応援しています。


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