きょうは、午後からKBS京都のラジオ「スーパーデューパーサンデー」
を聞いて過ごしています。
MCの久米村直子さんの明るい声に、毎週癒やされています。
リスナーさんからの「きょうは何でもない日で・・・」という
メッセージに「それが、一番いいんですよ!」と言っていました。
ほんとにそうだと思いますね。
先週もきょうも、私が送ったメッセージを
読んでくださいました。
とても、うれしいです!
励まされました。
数少ない侘助のつぼみが開きました。
アンネのバラのつぼみが上がっています。
寒くても咲いてくれるかな?
咲いてほしいです!
きょうの潮流
発効した核兵器禁止条約を力に、「核兵器のない平和で公正な世界」実現へ実りある2022年にするため、日本の運
動の役割は―。被爆者からの年賀状を読みながら改めて決意を固めた年初でした。
▼「NPTで発言の時間を少しだけいただくことになりました」。こう抱負を記したのは日本被団協事務局次長の和田征
子さんです。その核不拡散条約(NPT)再検討会議も、年明け開催の予定が新型コロナウイルス変異株の世界的感染拡
大で再延期に。
▼日本被団協は2010年や15年のNPTの会議期間中、国連本部ロビーで「原爆展」を開き多くの被爆者が被爆体験
を証言し「ノーモア・ヒバクシャ。非人道兵器の廃絶を」と核保有大国の指導者に訴え続けました。
▼NPTの議論が停滞する中、被爆者の願いを正面から受け止め、内外の反核平和運動と非核保有国が共同で実現した成
果が禁止条約です。「核兵器は非人道的で違法。使うことはもちろん実験や『使用すると威嚇する』核抑止も禁止する」
と。
▼禁止条約の第1回締約国会議まで2カ月余。欧州では、北大西洋条約機構(NATO)に加わるドイツやノルウェーの
政府がオブザーバー参加を表明しています。
▼唯一の被爆国の日本政府に核抑止力依存政策の放棄と禁止条約参加を迫る世論を高めようと、「核兵器のない世界をめ
ざす全国行動」が6日に続き、9日展開されます。条約参加を求める署名やスタンディングなども。「広島選出」を売り
にするなら言葉ではなく、行動で示せと。
(しんぶん赤旗より)
岸田首相が、この会議へ「オブザーバー参加をします」
と表明すれば、大いに見直すことができますね。
第二次世界大戦で同盟国だったドイツは、歴史を反省し、
ここへもオブザーバー参加するんですよ!
「反省しています」と言うならば、行動で示さないと
伝わりませんよね。
私自身のことも反省しながら、次へ進みたいと思います。