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ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

初校でした

2022-05-13 21:40:45 | 短歌

雨降りの中、「塔」の事務所まで行ってきました。

6人で3時間ほどがんばりました。

全国の何カ所だろう? 

少し増えて、8箇所くらいでやってたと思います。

とちゅうで、蛙の鳴き声が聞こえました。

 

写真は、校正とは関係なく・・・

去年、探し回ってどこにあるかがわかった、「栴檀」あるいは「樗(おうち)」が

咲き出していました。

きょう、電車の中から花が盛り上がって咲いている「樗」を見つけました。

近くの自衛隊駐屯地の中でした。

とってもきれいだったけど・・・

 

グーグルレンズくんは「うつぎ」「まるばうつぎ」と教えてくれました。(11日)

 

もうこんなに、あじさいが咲いていました。(11日のつづき)

 

ご近所の、バラ作りがじょうずなお家のいろいろなバラです。

ガレージに並べられていました。

お庭にもフェンスにも、たくさん咲いて楽しませてもらってます。

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 道路わきに供えられた花束が雨にぬれていました。ひしゃげた鉄柵の向こうには米軍基地がひろがり、上空では戦闘機

が爆音を響かせる。そこには、いまも変わらない姿がありました。

▼沖縄・北谷(ちゃたん)の国道58号で8日朝、20歳の米兵が運転していた車が歩道に乗り上げ、歩いていた男性を

はねました。男性は搬送先の病院で間もなく死亡。現場には生々しい傷痕が残っていました。米兵の身柄は米軍の管理下

にあり、詳しいことはわからないといいます。

▼本土復帰から50年の沖縄。この半世紀に殺人や強盗などの刑法犯で摘発された米軍関係者は6千人をこえ、性暴力も

後を絶ちません。泣き寝入りした被害者はその何倍にも。いまだにおびやかされた日常が続きます。

▼県内では節目の催しがさまざまに開かれていますが、街や人びとに高揚は感じられません。大型連休のにぎわいもつか

の間、またもコロナの感染拡大で人出もまばらに。戦争や米軍の占領によってずたずたにされた生活。求めてきた自立型

の経済をつくることも「まだ道半ば」(デニー知事)です。

▼一方で復帰とは何だったのかを問う企画は盛んに。たたかう現場では節目を機に、改めて動かぬ現状を打ち破ろうとの

声が上がっていました。

▼沖縄の貧しさや悲しみをつづった『海をあげる』の著者で、普天間基地の近くに住む琉球大教授の上間陽子さんは、一

つの希望についてこう語っています。それは「私たちはまだ正義や公平、子どもたちに託したい未来を手放さない」こと

だと。

                     (しんぶん赤旗より)

 

              朝ドラ「ちむどんどん」でも、沖縄の歴史が

              ともに語られていますよね。

              15日は復帰50周年の日。 

              主人公の暢子はこの日、東京へ行きました。

     

 


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