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ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

水族館へ!

2021-11-08 20:27:11 | 水族館

            

            京都水族館へ行くのは、2019年の1月以来です。

 

        年パスの最終の日に出かけゆく水族館の海月に会ひに

                           と詠んでいました。

 

            海月が一番好きなんです。

 

        拍動のやうに体をくねらせて海月は生きる水のゆらゆら

                           とも詠みました。

 

産まれて一日目の「みずくらげ」

 

          

             16~20日目

                               

           ひと月からひと月半後

 

       前回行った時と変わっていたのは、海月のいる水槽が大きな円柱形になっていて、

       中に入って、中からも見られるようになっていたことです。

       欲を言えば、天井にもいてほしかったなぁ。(笑)

 

     

           チンアナゴ と ニシキアナゴ

 

         

         ペンギン   ここのペンギンには、京都の通りの名が付けられています。

        「ぶっこう」「てら」「おおみや」「くじょう」「まつ」「ろっかく」などなど

         腕につけている輪っかの色は、全部違うそうです。(オスは右、メスは左)

                                    ペンギンは、友だちのお気に入りです。

      

          イルカショーも見ちゃいました。

            

                  賢いイルカたちでした。

 

     

          

       

            

                     タコクラゲ  かわいい!

 

 

 

 

   きょうの潮流

 どれだけ多くの人を救えただろうか。国のコロナ予算のうちおよそ22兆円が使われていませんでした。全体の3割超

にもなり、会計検査院は適切な実施と国民への十分な説明を求めています。

▼感染拡大を抑えながら、くらしを支え守る。コロナ禍で政府に課されてきた使命です。しかし、そのための資金が有効

に活用されなかったことは、この間の痛ましい犠牲が示しています。

▼先日、「自宅放置死遺族会」が発足しました。コロナに感染し、必要な医療を受けられないまま自宅で亡くなった人の

家族によって。命が見すてられた悔しさ、悲しみ。思いを寄せあいながら、助けられた命が死に至った経過や情報を共有

しようと。同じことをくり返させないためにも。

▼私たちは忘れていません。再三の感染拡大で奪われた命と健康を。職を失い困窮し追いつめられる女性や若者たちを。

心身ともに疲弊した医療従事者や保健所職員の姿を。閉じていく店を。検査も補償もなおざりで、オリパラを強行した政

府を。

▼検査院の報告では、アベノマスクをはじめとする税の無駄づかいや「コロナ太り」の実態もあらわになりました。電通

などに丸投げ委託した給付金の配布では、9次まで下請けされた底なしの無責任さも。

▼だれのため、なんのための政治か。未曽有の危機のなかで何度もくり返されてきた問いかけ。私たちはその先に見えて

いる答えを知っています。命とくらしに軸足を定めた社会。それは声をあげ続け、力をあわせてこそ実現できることを。

                    (しんぶん赤旗より)


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