通院のあとに地下鉄、京阪を乗り継ぎ伏見稲荷へ詣る
白装束に赤き袴の巫女ふたり鈴鳴らしつつたをやかに舞ふ
奥の院のそのまた奥の「おもかる石」われには重し願ひ叶はぬ
隙間なく立つ千本の鳥居なりひとつひとつに万の願ひが
まだ増える余地を残して鳥居立つ人の望みは限りもあらず
今月分の10首は出せたけど、
もっと勉強しよう!
通院のあとに地下鉄、京阪を乗り継ぎ伏見稲荷へ詣る
白装束に赤き袴の巫女ふたり鈴鳴らしつつたをやかに舞ふ
奥の院のそのまた奥の「おもかる石」われには重し願ひ叶はぬ
隙間なく立つ千本の鳥居なりひとつひとつに万の願ひが
まだ増える余地を残して鳥居立つ人の望みは限りもあらず
今月分の10首は出せたけど、
もっと勉強しよう!
祖父母や叔父は観月橋でした。
そして私は伏見生まれです。
昔むかし、京阪電車で仕事に通っていました。
四条から枚方まで。
今ではめったに乗らない懐かしい電車です。
伏見稲荷にも、実は初めて行ったんです。
雀が焼き鳥にされているかと思えば、和牛の串焼きや
さんが出ていました。
その歌はボツでしたが・・・。
白装束の巫女二人の歌 おかぐらの笛や鈴の音が
ひびくいい雰囲気ですね。
おはようございます。
巫女さんは、5人いはったと思います。
太鼓を叩く人、笛の人、舞う人、自然と連携して
良い雰囲気を醸し出していました。
今度は、裏の稲荷山の山頂まで行きたいと思って
いますが、いつになるかわかりませんね。
追記です。
私は小学校1年の夏まで枚方在住。
確か駅名が中宮でしたが駅名変わったのか?ないです。
「中宮」駅は昭和45年に「宮之阪」駅になったようです。
私が通っていたころは、すでに「宮之阪」駅でした。
交野線の啓光学園の近くの駅ですね!
私は二つ先の「桜丘」まで通っていました。
こんな懐かしいお話ができるなんて、嬉しいです。