死者 1万5893人
行方不明 2567人
避難者 19万4793人
(9月10日 復興庁まとめ)
まだまだ 不自由な生活と精神的な苦労を強いられている方々がこれだけいます。
第3次安倍内閣は、この方々をどう救おうとしているのでしょうか?
残念ながら、私たちには何も見えてきません。
そんな中、川内原発が再稼働され、生命の危険を放置している。
TPPが「大筋合意」し、第一次産業に打撃を与える。
「戦争法」が強行採決され、アメリカ追随の政策を推し進める。
オリンピックでは、莫大な無駄遣いをしようとしている。
水害の被災地にも、救いの手は伸びていない。
こんな内閣は、もう倒すしかないと思います。
「国民連合政府」が実現すれば、「戦争法」を廃案にし、
「閣議決定」を取り消すことができます。
「戦争法」に反対した野党が、一致できるところで共同して
暫定的ではありますが、政府を創るというのは、
素晴らしい考えです。
本当に国民の命と暮らしを大切にし、未来に生きる者みんなが
希望を持てる日本にしてほしいと思います。
まず私は、政治家ひとりひとりが日頃どんなことをしているか、
どんなことを考えているか知るところから始めたいと思います。
10月2日に行って来ました。