原発を見直せというメッセージ福島県から毎日届く

これも、名前のわからない花のひとつ
きょうは、原発と同じくらいに見直さないといけないと思うことを書きます。
それは、週に3回子どもたちと接するようになって余計に感じてきたことです。
今までは、週1回の「教室」の仕事だけで接していて、そこの子たちの特有のことかと
思っていたことが、そうではなく、学校でも同じだということです。
守秘義務があるから詳しくは書けませんが、わたしが現場から離れていた間に、ホントに
様変わりしてしまった子どもたちの姿があります。
「当たり前」と思っていたことが「当たり前」でなくなっている現実。
たとえば、「座って先生の話を聞いて、学習すること」とか、
「好きな物ばかり食べずに、嫌いな物でも食べるようにがんばること」とか、
「自分がされて嫌なことは、友だちにもしない」とか、
「大人に対して、いくらか尊敬の念を持つ」とか、
「わがままを言わない」とか・・・・・
どうして、こうなってしまったのでしょう?
?????と思うことがいっぱいです。
子どもたちが悪いとは思いません。
日本の教育は、どこかで間違った道を選んでしまったのです。
(わたしも、その一端を担ってきたかと思うと、自責の念に駆られます)
今からでも遅くはない。
もっとゆったりと、ひとりひとりに向き合う時間を保証してほしい。
一クラスの人数を少なくし、教員の数を増やし、事務作業は事務員さんにお任せし、
とにかく、子どもの声をじっくりと聞く時間を持たなければ・・・
甘えたい、かまって欲しいと思っている子がたくさんいるのを感じます。
家でも、学校でも満たされない気持ちを抱えているのがわかります。
心が豊かになるのを妨げている現実。
教える内容がころころと変わり、今は過密化。
朝から寝る時まで、「べんきょう」に追われる。
「べんきょうなんかきらい」「がっこうもきらい」と言う子が出るのも仕方ない。

これは、忘れな草です。(子どもの姿に重なるような)
子どもたちのことを甘えさせようと言ってるのではありません、決して!
子どもの本音を聞き取ってやれるようにしなくちゃと思うのです!
これも、日本の将来に関わる大問題だと思います!

これも、名前のわからない花のひとつ

きょうは、原発と同じくらいに見直さないといけないと思うことを書きます。
それは、週に3回子どもたちと接するようになって余計に感じてきたことです。
今までは、週1回の「教室」の仕事だけで接していて、そこの子たちの特有のことかと
思っていたことが、そうではなく、学校でも同じだということです。
守秘義務があるから詳しくは書けませんが、わたしが現場から離れていた間に、ホントに
様変わりしてしまった子どもたちの姿があります。
「当たり前」と思っていたことが「当たり前」でなくなっている現実。
たとえば、「座って先生の話を聞いて、学習すること」とか、
「好きな物ばかり食べずに、嫌いな物でも食べるようにがんばること」とか、
「自分がされて嫌なことは、友だちにもしない」とか、
「大人に対して、いくらか尊敬の念を持つ」とか、
「わがままを言わない」とか・・・・・
どうして、こうなってしまったのでしょう?
?????と思うことがいっぱいです。
子どもたちが悪いとは思いません。
日本の教育は、どこかで間違った道を選んでしまったのです。
(わたしも、その一端を担ってきたかと思うと、自責の念に駆られます)
今からでも遅くはない。
もっとゆったりと、ひとりひとりに向き合う時間を保証してほしい。
一クラスの人数を少なくし、教員の数を増やし、事務作業は事務員さんにお任せし、
とにかく、子どもの声をじっくりと聞く時間を持たなければ・・・
甘えたい、かまって欲しいと思っている子がたくさんいるのを感じます。
家でも、学校でも満たされない気持ちを抱えているのがわかります。
心が豊かになるのを妨げている現実。
教える内容がころころと変わり、今は過密化。
朝から寝る時まで、「べんきょう」に追われる。
「べんきょうなんかきらい」「がっこうもきらい」と言う子が出るのも仕方ない。

これは、忘れな草です。(子どもの姿に重なるような)
子どもたちのことを甘えさせようと言ってるのではありません、決して!
子どもの本音を聞き取ってやれるようにしなくちゃと思うのです!
これも、日本の将来に関わる大問題だと思います!
いつもいつも優しいお写真と(ハイキーで好きだな~♪)
その日の想いが詰まった短歌をありがとう。
お忙しい身でありながら、これだけ発信していらっしゃるのってそれだけでもすごいエネルギー、と思います。
いつも、感じていらっしゃるからですね。(^-^)
今日の記事も、どこかざわざわした思いにかられながら、
(人事ではないぞ、という感じ(笑))
読み進めていました。
いろんなことを立ち止まって考えるにふさわしい時期なのでしょうか。
どうぞ未来を背負う子供達が、心豊かに過ごせますように。
ひまわりさん、ちょっとだけブログお休みしますが
復帰したらまたお喋りさせてね♪
今、読み返すとだいぶムキになってますね。
抑えきれなくなっちゃったんですよね。
そう、人ごとではないぞという気持ちもいっぱいあるし。
短歌もブログも意地になってるのかも・・・?
その証拠に疲れてきてるもん(笑)
お帰りをお待ちしています。
わたしも休み休みやればいいのにね! ←ひとごと?
私もひまわりさんの優しい写真が大好き!
(一枚目の花、見たことあるんですが名前がわかりません・・・^^;)
わかります!ひまわりさんの気持ち。
長男と末娘は7学年違いますが
全く学校の雰囲気が違うのです。
子供も低年齢化しているような・・・中学生でもとても幼く感じます。
一番の違いは親かなあ。
(あまりネットでははっきり言えないけど(笑))
物は豊かなのに反比例して
子供たちの心が貧しくなっていくようで怖いです。
なんでも学校のせいにする親も多いようで
ひまわりさんも大変ではないかと思います。
こどもたちの心がすこしでも豊かになりますように。
私も親のひとりとして気をつけようと思います。
じっくり付き合って、心を開いてもらって話ができたらいいんだけど。
それを、拒否してしまう子もいるし。
小さい時から、抱きしめてもらってないのかなぁと思ったりします。
娘には、「しっかり抱いてやりなさいよ」と言っていますが。
孫が64人もできたようで嬉しい反面、難しさを感じています。
子どもたちも、くっついてきたり離れたり、どうしていいのか
わからないみたい!
子どもにも意地があるんでしょうね。