今年1月、短歌結社「塔」の会員になりました。
早いものでもう一年が経ってしまいます。
「塔」では、入会一年目は「若葉集」という欄に入ります。
「塔」は「はな」と違って、選歌という形をとっているので、
10首送っても、選者に良いと思われた歌しか載せてもらえません。
厳しいけれど、「なぜボツなのか」考えるのでとても勉強になります。
きのうは、選者の方もたくさん出席されていて、緊張の中で
4時間、歌を読み合いました。
永田和宏さんも、スウェーデンから帰国され参加されました。
大隅さんのノーベル賞授賞式に行ってこられたのです。
七人の侍のひとりとして!
なんと、わたしの歌を永田さんが評してくださいました。
順番でそうなったのですが、とてもラッキーでした。
わたしが評をしたのが、別の選者さんの歌だったので、
わかってから冷や汗をかきました。
終わってからはまた近くのイタリアンのお店で、忘年会です。
若い会員さんが、お世話をしてくださって、進めてくださいました。
鳥取から参加されていました。
I さんという選者さんが、「10月の地震で心配していただき、
ありがとうございました。 もう大丈夫そうです。」と仰っていましたが、
きょうまた、鳥取で震度3の地震があったので、心配です。
忘年会の席は、くじ引きでした。
なんと! 永田和宏さんと同じテーブルでした!
そして、評をした歌の番号と、くじの番号がいっしょ!
単純なことで喜んでしまい、長崎からみえた同姓の人とも
同じだったので、話がはずみました。
「短歌」をしているという共通項で、すぐに仲良くなれます!
もうすぐ「若葉集卒欄」の文章を書くのですが、
これからも欠詠をしないで、がんばりたいと思います。
HP閉めてしまわれたのですね、うちもただあるだけだなあと思い出しました。そのうち整理したほうがいいかもしれませんね。そのうち(^^;
世の中どうなっていくのかと思いますが、
なぜなんでしょう。わからないことだらけです。
ひまわりさん、どうぞお身体気をつけて!
ほんとに、これからの世の中、どうなるんでしょう?
考え出したら、怖いことばかり・・・。
でも、そんなとき、「前向きのAKB」に出会いました。
A…あきらめない
K…こびない
B…ぶれない
そうだ、諦めたら終わりだ、と思いました。
同じ気持ちの人たちが、力を合わせて少しでも
動いていくことが大事なんだと思います。
まううさんのホームページは残しておいてください。
大事なことが、いっぱい書かれているから・・・。