うたのちから

台風に熊野古道も崩れ落つ　神の道でも猛威に勝てず







わたしのお気に入りの歌手さん、梅原司平さんが、キングレコードから
二枚目のＣＤを出されました。（９月７日発売）

ヤッター、バンザイ

もちろん、今までにいっぱ～い、出してるんですよ。
でも、天下のキングレコードからメジャーデビューして、２枚目です！
今、聞きながら書いてます。（きょうだけで、３回目）





今年は、司平さんの歌手生活４０周年で、この１７日には東京で、
来月１６日には故郷の富山で、記念コンサートがあります。

実は、来月のチケット、二枚取りました。
東京の弟を誘って、帰省を兼ねて行きます。
た・の・し・み・で～す。






前にも書いた記憶があるんだけど、このＣＤには大震災の日に生まれた曲、
「うたのちから」が入っています。
それを含めて新曲が８曲も入っています。

還暦を越えてからも、ふつふつと新しい歌を生み出されている司平さん。
その感性は、若い青年のようで、とてもロマンチック！
感心してしまいます。

詞も曲も自分で作ってしまわれるんですが、特に詞は、なんと言えばいいのか、
情緒があって、しかも力強く、引き込まれてしまいます。

恋の歌なんか、もうめろめろになっちゃいそう



いつか、東北の方できっとコンサートをされると思いますが、台風の被害の
大きかった和歌山、奈良でも歌って欲しいなと思います