今朝9時過ぎのようす。
これもそうです。 2つ目の花です。
午後4時過ぎのようす。
右の花はより赤さが増していて、左はオレンジからピンクになろうとしています。
上の写真は、このふたつをひとつずつ撮ったものです。
きょうは、高槻市まで歌会に行ってきました。
5首連作を読み合う会です。
なかなか難しくて、へこみそうになりながら続けています。
菖蒲のつぼみも開いてきました。
きょうの潮流
「災害が万が一にも起こらないようにするため」十分な審査を行わせること―。四国電力伊方原発(愛媛県)の設置許可取
り消し訴訟の最高裁判決が、国の審査のあり方に言及している箇所です。
▼1992年の判決ですが、福島原発事故後の原発訴訟で繰り返し取り上げられています。いま、これが想起されるの
は、岸田首相が原子力規制委員会による原発審査の「効率化」を盛んに言い出しているからです。
▼先月、民放のテレビ番組に出演した際、原発の再稼働をどう進めるかと問われた首相はこう語りました。審査の「合理
化・効率化を図り」「審査体制を強化しながら」原発をできるだけ動かしたいと。
▼国会では、自民党議員が「エネルギーの危機的状況」だから、義務づけられているテロ対策施設の設置期限の規制を除
外するべきだなどと「迅速な審査」を求める質問。すると首相は、審査の「効率化に努めていく姿勢は重要」だと答弁し
ました。
▼審査中の原発といっても建設中だったり、敷地内にある断層が活断層の可能性を指摘される原発がいくつも。中には、
地質データの無断書き換えが発覚した悪質なものもあります。
▼東京電力柏崎刈羽原発のように審査に“合格”した後も、核セキュリティーの不備などが明らかになり、運転する資格が問
われる事態になっています。審査を十分に行うのでなく効率化を図るとは結局、再稼働ありきの電力会社を助けること
に。政府の姿勢は、原発事故がもたらした甚大な被害を忘れたかのようです。
(しんぶん赤旗より)
岸田さんは、9条改憲も急いでやりたいと明言しました。
嘘やごまかしで政治を進めてほしくありません。
この夏の参院選で、改憲勢力を3分の2にしてしまったら、
日本は破滅の道をまっしぐらに進むでしょう!
絶対にそれは阻止しなければなりません。