ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

続・アンネの薔薇

2022-05-07 19:44:30 | 平和のために

今朝9時過ぎのようす。

 

これもそうです。 2つ目の花です。

 

午後4時過ぎのようす。

右の花はより赤さが増していて、左はオレンジからピンクになろうとしています。

 

上の写真は、このふたつをひとつずつ撮ったものです。

 

きょうは、高槻市まで歌会に行ってきました。

5首連作を読み合う会です。

なかなか難しくて、へこみそうになりながら続けています。

 

菖蒲のつぼみも開いてきました。

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 「災害が万が一にも起こらないようにするため」十分な審査を行わせること―。四国電力伊方原発(愛媛県)の設置許可取

り消し訴訟の最高裁判決が、国の審査のあり方に言及している箇所です。

▼1992年の判決ですが、福島原発事故後の原発訴訟で繰り返し取り上げられています。いま、これが想起されるの

は、岸田首相が原子力規制委員会による原発審査の「効率化」を盛んに言い出しているからです。

▼先月、民放のテレビ番組に出演した際、原発の再稼働をどう進めるかと問われた首相はこう語りました。審査の「合理

化・効率化を図り」「審査体制を強化しながら」原発をできるだけ動かしたいと。

▼国会では、自民党議員が「エネルギーの危機的状況」だから、義務づけられているテロ対策施設の設置期限の規制を除

外するべきだなどと「迅速な審査」を求める質問。すると首相は、審査の「効率化に努めていく姿勢は重要」だと答弁し

ました。

▼審査中の原発といっても建設中だったり、敷地内にある断層が活断層の可能性を指摘される原発がいくつも。中には、

地質データの無断書き換えが発覚した悪質なものもあります。

▼東京電力柏崎刈羽原発のように審査に“合格”した後も、核セキュリティーの不備などが明らかになり、運転する資格が問

われる事態になっています。審査を十分に行うのでなく効率化を図るとは結局、再稼働ありきの電力会社を助けること

に。政府の姿勢は、原発事故がもたらした甚大な被害を忘れたかのようです。

                  (しんぶん赤旗より)

 

               岸田さんは、9条改憲も急いでやりたいと明言しました。

               嘘やごまかしで政治を進めてほしくありません。

               この夏の参院選で、改憲勢力を3分の2にしてしまったら、

               日本は破滅の道をまっしぐらに進むでしょう!

               絶対にそれは阻止しなければなりません。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アンネの薔薇 | トップ | 昼咲き月見草 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。