きょうは、平日歌会でした。
事務所の近くにある小学校のあじさいは、もう色づいていました。
孫の体育祭の種目 その2 「みんなでジャンプ」(大縄跳び)
2組は、83回も連続で跳んで、1位でした。
2位は、緑組の73回。
接戦でした!
孫の体育祭の種目 その3 「台風の目」
4人で棒を横にして持って走り、2箇所のカラーコーンの周りを回って、
走って戻ります。
待っている人たちは、跳び上がって足の下に棒を通してもらい、すぐ
頭をひっこめて、頭の上を棒が通るようにします。
そして、一番前の子達に棒をリレーして繰り返します。
これも、緑組と接戦で、どっちが勝ったのかなぁ?
孫の体育祭の種目 その4 「選手リレー」
4人でバトンを渡しながら走り、孫はアンカーでした。
ほんの少しのところで、緑組に負けました。
きょうわかったこと
1組は赤、3組は緑ということ。
学年1位は緑、2位はたぶん青組ということ、です!
でも、走力は期待されているらしく、何回も出場していました。
この春に、サッカークラブを辞め、学校の陸上部に移ったんですが、
力を発揮できているみたいで、たのもしく思います。
楽しくがんばってほしいです。
あじさいは、好きな花のひとつです。
家のあじさいも、少しずつ色づいてきています。
きょうの潮流
一つだけ願いがかなうなら何が欲しい? 先ごろ、NHKがアンケートで小学生から大学生までの1万人に聞きまし
た。答えのトップはなんと「お金が欲しい」。1700人を超えました。
▼今の子は抜け目なく、たくましい―。しかし、それは早計でした。現実に目を向けると、大学を出て社会人になると、
まず迫られるのが奨学金の返済。数百万円にも上ります。その先、年金はもらえるのかどうか。生涯を通して経済不安が
のしかかっているのです。
▼ユニセフ(国連児童基金)が2020年に発表した子どもの幸福度調査によると38カ国中、日本は身体的健康が1位。と
ころが精神的幸福度は下から2番目の37位でした。20年度、自殺した子どもは400人を超え、不登校は19万人以上
に。いずれも過去最高でした。
▼受験戦争、いじめ、引きこもり。子どもたちを取り巻く環境は過酷です。幸福度1位のオランダは、個性を尊重し合
い、共生心を養う教育プランを実施。3位のノルウェーは大学まで無償となっています。
▼子どもの幸福のためには何が必要でしょうか。学費を下げる、学歴や偏差値に重きを置く画一的な学校教育ではなく多
様性のあるものに。子どもの貧困をなくしていくことも求められます。
▼希望はあります。NHKの番組でも19歳の女性が登場。保育士になりたかったけれど給料が安いといいます。「小さ
い子を育てるようなところにお金を使う政治になればいい」と。若い世代の声に耳を傾けて、期待に応えていきたいもの
です。
(しんぶん赤旗より)
小さいころから、お金の心配をし、
時には夢を、進路を諦めてしまう。
そんな子ども時代を送らせたら
だめだと思います。
子どもの教育にこそ、お金を使って
ほしいです!