行くときは、夫に送ってもらいます。
30分ほどで行けるので、快適です。
気になることがあったので、皮膚科でも診てもらいました。
顔用と頭用と手指用の薬をもらいました。
常備薬があるというのは安心です。
地下鉄で市役所前まで行き、近くで海鮮丼をいただきました。
ご飯が多かったです。
よく見たら「ハーフサイズ」がありました。
今度からは、そっちにします。
海苔がついていたので、手巻き寿司にしたら目先が変わって楽しかったです。
そのあとは、○○クロで下着を買って、次の目的地へ歩きました。
余計な添加物のない、シャンプー、トリートメント、洗顔フォームなどなど・・・
これから必要なものを買いました。 (○丸の1階で)
そして、地下のお店でおやつタイム。
笹屋伊織のカフェで。 黒蜜きなこパフェです!
家に帰ったら、もう4時過ぎでした。
産直品を取りに行って、夕飯の支度。
豚肉の生姜焼きと、ほうれん草のおひたしと竹輪に胡瓜を入れたので、
夕飯を済ませました。
ボタンクサギの最初に一輪です。
桔梗の2番花も咲いて
カサブランカがもうすぐ開きます。
きょうの潮流
小学校高学年の算数で習った「最大公約数」。辞書などには「二つ以上の整数のどれをも割り切れる整数のう
ち、最大のもの」とあります。
▼16と24の最大公約数はいくつでしょうか? 16と24の公約数(共通して割り切れる整数)が、1・2・
4・8だから、最大公約数は8ですね。L字形の式を思い出して、答えを求めた人もいるでしょう。
▼最大公約数は、比喩的にも用いられています。5年生の算数の学習参考書(文理)では「テレビのニュースや新
聞で、いろんな意見の中の共通部分という意味で『最大公約数』ということばが使われることがあるよ」と
▼『サンデー毎日』(7月2・9日号)で、倉重篤郎氏が「最大公約数」をキーワードに、日本共産党の提言「日
中両国関係の前向きの打開のために」を読み解きました。「日中両国政府が同じ卓に座れる最大公約数は何か、が
重要である。それがあって…対立点ばかり強調される両国関係の真の共通益を炙(あぶ)り出すことが可能にな
る」
▼日本共産党は、2008年以来日中両国政府が結んだ「互いに脅威とならない」という共同声明や、尖閣諸島問
題での合意、平和の枠組み構想に両国の一致点、共通の土台があることに着目しました。それが今、生きた力を発
揮しつつあります。
▼「最大公約数探しに挑戦したのが志位共産党であった」「貴重な外交提言」(倉重氏)。最大公約数は、立場や
考えの違いを超えて、政治や社会を前に進めることができる大事な視点、着眼点だと教えられました。
(しんぶん赤旗より)
きょうの潮流(きのう付け)
ドアをあけると「いらっしゃいませ、お好きな席にどうぞ」と元気な声の女性店員に迎えられました。大阪市の
繁華街で偶然見つけた喫茶店。
▼よく利用する駅の近くでしたが、初めて歩いた路地にその店はありました。レンガづくりの古風なたたずまい。
テーブルと椅子は年季もの。流れる曲も掛けられた絵画もセンスがいい。焙煎(ばいせん)も本格的。
▼コーヒー好きにはたまりません。会話がまた面白い。おじいちゃんと孫娘のように年が離れたマスターと店員の
話が止まらない。メニューのこと、値段設定、お客さんの反応。
▼「ねえマスター、これとこれをセットにしたらどうですか」「フレッシュジュース出したことあるんですか」と
店員。「あるよ。でも組み合わせが、いまいちなんだよなあ」とマスター。「じゃあ、これは」と次の提案。どち
らが店主かわからない。テンポのよさは漫才を聞いているよう。
▼気になるのはコーヒーの値段。豆代も電気代も上昇しなじみの店は、かつて400円だったのに、いまや530
円。250円に据え置いている店やモーニングセットを400円で提供する店に入ると「大丈夫かな、店やってい
けるのかなあ」と心配になる。「安いといわれると値上げできなくて」とある店主。
▼賃金は上がらないのに物価は上がり負担は増える。33年ぶりの株高や過去最高の売上高なんて、どこの世界の
話なのか。先の「喫茶店漫才」も、よく考えたら、高物価をどう乗り切るかの真剣な「知恵だし会議」だったのか
もしれない。
(しんぶん赤旗より)