ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

連作の会へ

2022-09-03 19:48:00 | 短歌

行くときに、ミッフィーでラッピングされた電車を見ました。

写真に撮れなかったのが、残念。

南の方から来る仲間の人が、撮ってLINEに載せてくれていました。

 

きょうは10人で「5首連作」を読み合う会をしました。

先月は欠席してしまったので、ドキドキ感がありました。

来月は司会が回ってくることがわかりました。💦

 

終わってから、近くで昼食をとって帰りました。

和風サラダが付いていて、良かったです。

お蕎麦のつゆは2種類ありました。

美味しかったです!

 

あとふたつある無花果の片方が、こんなにぷっくりと膨らんできました。

これだと、売っているものに遜色はないです。

味はまあまあだと思うし。(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流(8月31日付け)

 16代600年も続いてきた旧家でした。江戸時代までは武家でしたが、藩の没落で農家に。庭のツゲやマツは先祖

代々うけつがれてきたもの。「帰れるもんなら帰りたい」。その屋敷で人生の大半をすごしてきた女性は涙をこぼしまし

た。

▼原発の事故によって埼玉県に町ごと避難した福島・双葉町。ふるさとを追われた苦難の姿はドキュメンタリー映画「フ

タバから遠く離れて」にも描かれました。築いてきた生業(なりわい)、地域や人とのつながり。すべてを奪われてから

の歳月の重さがひしひしと。

▼およそ11年半ぶりに、避難指示が解除されました。ただしJR双葉駅周辺のごく一部。いまだ町の大部分は帰宅困難

区域として残ります。以前、真新しい駅舎の周りを歩いたことがありますが、荒れ果てた家や商店との対比にやるせなさ

が募りました。

▼自宅にもどったばかりの住民は「復興には、まだほど遠い」と話します。実際、帰還を希望する町民は1割ほどにとど

まり、生活環境や放射能への不安から帰らないことを決断した人も。

▼長期化する避難生活、収束のめどさえたたない事故。原発が立地する町は、それが人間の営みと相いれないことを切々

と訴えています。

▼いまも福島全体で3万人以上が避難するなか、岸田首相は原発7基の再稼働追加と、運転延長や新設まで検討するよう

指示しました。まるで、事故などなかったかのような無責任の極み。汚染水の海洋放出にも前のめりです。人生の最後は

ふるさとですごしたい―その言葉をなんと聞く。

                       (しんぶん赤旗より)

 

                   もし、自分の故郷がこんなことになったら……。

                   悲しくて悔しくてたまらない!

                   政府の人には、そういう想像力がないのでしょうか?

                   何が一番大事なのかな???と思ってしまいます。


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