一昨日の夕方から降り出した雪、きょうもまだ残っていました。
上の写真は、きのうの家の前の道です。
つららはできませんでしたが、ひさしの雪はきょうもまだ残っています。
上の写真は、きのうのものです。
これもきのうの西山のようす。
青空が出ていましたが、空気はとても冷たかったです!
きょうは9人で、京都平日歌会をしました。
少ない人数でしたが、活発に意見交換ができました。
久しぶりだったので、楽しかったです。
事務所へ行くまでの道は、ところどころ凍っていて、
滑らないように気をつけて歩きました。
わたしのきょうの歌
ドクッといふ大きな音が心音に混じりて聞こゆ しやつくりらしい
産婦人科のベッドで聞いた音を歌にしました。
検診にきておられた、妊婦さんのお腹から聞こえた音です。
終わってからの、お茶の時間。
チーズケーキとアメリカンコーヒーにしました。
5人でいろいろ話をして、5時前にお店を出ました。
家に帰ると、先月受けた検診の結果が京都府医師会から届いていて、
血糖値がやや高いと・・・!
でも、病院からの結果は、だいぶ前に届いていて、
それだとぎりぎりセーフだったのに!
よく見ると、基準値が違っている!
変わったんだぁ!
あしたは脳外科に行く予定で、この結果を持ってくるように言われています。
しっかり聞いてきます。
それにしても、甘いものは少し制限しないといけませんね!!!
きょうの潮流
かつて参院の議長を務めた河野謙三さんは「大衆の心眼」を自身のよりどころとしました。大衆の良識から離れ
た政治をやろうとすれば、政治家はみすてられ国を誤る恐れさえあるとの信念からでした。
▼70年代初めに共産党をふくむ野党から支持され議長に就任。少数意見の方をむいて運営にあたり、自民党籍を
離脱して参院の改革に尽力しました。「三権の長」の重みとその難しさを回想記につづっています。
(『議長一代』)
▼院は変われど、いま国会の議長の資格や責任が問題になっています。統一協会との癒着を再三指摘されながら衆
院議長にとどまる細田博之氏。自民党内でもとくに関係が深い安倍派の会長を長く務め、自身も関連団体の会合に
何度も出席し、あいさつしたことを認めています。
▼これまで逃げ回ってきましたが、与野党代表との質疑に応じました。しかし非公開のこそくさにくわえ、説明責
任も果たさず、反省も示さない。安倍元首相と統一協会は大昔から関係が深いなどと人ごとのように話しました。
▼公の場で語るのは「議長の立場でふさわしくない」と。それこそが言論の府である国会の代表で、公正であるべ
き議長への信頼を失墜させていることがわからないのか。
▼人びとをだまし不幸に突き落としてきた団体と、中央でも地方でも密接につながってきた自民党。その代表格が
細田氏です。かばうことは国民の苦しみに背をむけ、国会をおとしめ、みずからを免罪することになります。
「大衆の心眼」からかけ離れて。
(しんぶん赤旗より)
私の書き方が紛らわしかったんですから。
却ってお手数をかけてしまい、すみません🙇