画像は、きょうのものです。
きのう、午後から美容院を予約していました。
1時15分頃、夫の車で送ってもらって行きました。
その時、ハルは玄関で見送ってくれていました!
あとで見たのですが、1時45分頃、夫からLINEが。
「はるがいなくなった。出るとき家に入れた?」
そんなこととは知らず、いつも通りカットをしてもらって、
外に出ると、迎えを頼んでいないのに夫の車が停まっていました。
「早く乗って。 ハルがいいひん!」(いないということ)
ええ~、そんなわけないやん!
半信半疑で家に帰りました。
いつもなら飛び出してくるハルが、やってきません。
声もありません。
ええ~? どうしたん?
家中を探し回りました。
一階にも二階にもいません。
「ハル~?」 「どこにいるん?」
と呼んでみても、返事はありません。
お風呂のふたまで開けてみました!(笑)
まさか、あの時出ていて、どこかに行ってしまった?
交通事故にあった?
だれかに連れ去られた?
夫は、私を迎えに来る前に交番に届けてきたそうです。
わたしは、家の中にいるはずと思っていたのですが、
これだけ探しても出てこないって、おかしいです。
鳴き声もしないし・・・。
近くの道路や空き地、公園まで探しに行きました。
近所の🐕仲間の人が散歩をさせておられたので、
ハルがいないことを話すと、
「気をつけて見ておきます」と言ってくださって、心強かったです。
「動物病院に知らせておくこと」も教えてもらいました。
土曜日の午後だったので、通じませんでしたが。
なかば諦めて、どうしようもないなと思った時、
階段の上に動く物が・・・。
ふと見ると、ハルがいるではないですか???
「ええ~~~、ハル、どこにおったん???」
急いで抱っこしにあがりました。
夫もびっくりです!
(私の声にも、びっくりしたと言ってましたが)
こんなことって、あるでしょうか?????
2時間ほど、神隠しに遭っていたとしか思えません。
そのあとのハル、なんだかおとなしくなってしまって、
あまり吠えなくなりました。
おやつもしばらく欲しがりませんでした。
何かわからないけど、怖い目に遭っていたのかなぁ?
なんか、ごめんなさいという気持ちでした。
きょうの潮流(きのう付け)
新型コロナ感染症が流行し始めた2年前の春。生活のあり方が大きく変化しました。在宅での記者活動の日もあ
り、荒れ放題の小さな庭の手入れをするように。
▼いま庭では、シュウメイギクが風にゆられてお辞儀をしてくれます。ノブドウの実はトルコブルーや紫色に輝
き、ヘンリーヅタは赤く色づいた葉を落とし始めました。コロナ前の仕事の仕方にほぼ戻った今も、季節の移ろい
を感じる時間はいとおしい。
▼英国・北アイルランドの豊かな自然の中での家族との暮らしをブログで紡いだダーラ・マカナルティさん(1
8)。『自閉症のぼくは書くことで息をする 14歳、ナチュラリストの日記』(近藤隆文訳)で、自然の中に身を
投げ出すとき、自分らしくなれると語っています。
▼〈ぼくが望むのは鳥の歌、あふれんばかりの羽ばたき、/虫のハミング、もう毒や破壊はいらない。/成長のた
めの成長は、終わりにしなければ。/ぼくの世代は目にできるのか、本来の/反乱を?〉環境活動家でもあるダー
ラさんはこう訴えます。「自然の世界を愛するだけでなく、守ることがぼくら全員の務めだ」
▼エジプトでいま、COP27(国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議)が開かれています。危機的な温暖
化に対しどう責任を取るのか、問われています。
▼ダーラさんは自然に気づくことがすべてのスタートだといいます。足を止め、耳をすまし、目をこらす。新たな
発見は喜びをもたらします。庭ではミモザやクリスマスローズが花芽をつけています。
(しんぶん赤旗より)
わたしも巣ごもりの間に、植物を増やしました。
ラズベリーは豊作でした。
来年の春、ライラックが咲いてくれるといいな。
ほんとに、見つかって良かったです!
結局、ずっと家の中にいたわけですが、今でも、
どこでどうしていたのかわかりません。
おとなしいと言うより、むしろよく吠える子だったのです。
家に近づいただけでも吠えていたのに、一昨日はそれもなかったです。
ほんとにほんとに不思議です!
女の子で、まだ見つかっていない子がいますね!
親御さんが眠れない日を過ごしてらっしゃると思うと辛いですね。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
幼子が行方不明でそのような事例あったような?
(こちらは見つかってない)
ほんと何処にいたんでしょうね。
大人しいワンちゃんなら有り得るのかな?
今週もよろしくお願いします。
ほんとに、いまだにどこにいたのかわからないです!
でも、きょうはおやつもよく食べて、ドアフォンにも
外の音にも反応しているので、大丈夫でしょう。
なんだか不思議な不思議な2時間でした!
「神隠し」とか「狐につままれる」とか言いますが、
半ば信じかけています。
本当に不思議なことがあったのですね。
何があったのか知りたいところですが、
謎のままで
何よりもハルちゃんが見つかり
元気を取り戻したのが何よりです。
良かった、良かったです。
ほんとに、見つかって良かったです!
テラ君もそんなときがあるんですか?
うちでは初めてのことだったので、大人がふたりしてあたふたしました。
いまだにどこにいたのかわかりません。
さっき、宅配の人が鳴らしたドアフォンにワンワンワンと吠えていたので、一安心です。
ハルの過去記事も読んでくださったんですね!
ありがとうございます。
良かったですね〜見つかって!
神隠しかと思うような出来事ですね。
テラちゃんも時折見つからず、MKママが大慌てすることがあります。
最近、寝室を変えて、繋がっている離れですが、以前育った場所、懐かしいのでしょうね、よくそこで居眠りをしています。でもコタツを出すと中に入っておとなしく眠ってしまうようです。
大慌てのMKママ、見つかって良かったなんて言ってますが、本人はすまし顔、どうも狭いところが好きなようですね。
可愛い箱入り娘さん、ほっとなさった様子が目に浮かびます。