「雨」と「雪」

 

「雨」と「雪」それぞれ思ふ人生を道は違へど懸命に生く

 

 

おととい、研修のあと映画に行こうと思って通った道に　↑　こんな看板が。

正宗さん、ご存じかなぁ？

 

 

cafeだそうですよ！

猫ちゃんのファンには堪らない場所なんでしょうね。

 

見た映画は、「おおかみこどもの雨と雪」

雨と雪のお母さんが愛した人は、オオカミの血筋を引く男の人。

一人目の女の子「雪」は、雪の日に生まれ、二人目の男の子「雨」は、雨の日に生まれました。

 

ある日、お父さんは子どもに栄養のあるものを食べさせたいと思ったのか、

狩りに出て、オオカミの姿のままで事故に遭い、息絶えていました。

それから、お母さんは苦労に苦労を重ね、二人を育てるのですが、

人里離れた所に住んだはずなのに、いつの間にか、周りの人が力を貸してくれて、

ふたりは順調に育っていくかに見えました。

 

しかし、オオカミであることが隠せなくなってきたとき、雪は「ひと」として、

雨は「おおかみ」としての道を選ぶのです。

そこには、深い葛藤があります。

人生を深く考えさせるお話でした。

（ばらしちゃったら、ダメですね）

 

 

初めて「抹茶プリン」を食べてみました。

とっても濃厚でした。