「御室桜 一重が9割超」・・・今朝の京都新聞の見出しです。
「境内の奥に八重桜多し、洛中洛外にて第一とす」
貝原益軒が江戸時代に「京城勝覧」に記したように、
かつては八重桜が主だったのに、今や9割が一重に戻ったようです。
きのう、花びらが6枚のを見たのは、そういうわけだったのかと納得。
本来の八重のクローン桜が、先日花を咲かせたとかで、
これから大切に育てられることでしょう。
「関山」という品種の八重桜。
「一葉」という品種(八重桜)
「普賢象」という品種(八重桜)
桜も代が変わると、性格も変化するのですね。
同じようにずっと続くというのは、難しいことなんでしょう。
もみじの木も多く、秋にも楽しめそうな場所でした。
八重桜、うちの近くにもありますが
綺麗ですね!!!
そうですか・・・私も花弁の数を数えてみます。
もみじの花!満開ですね。
もうすぐかわいい実ができるので楽しみです。
自然の摂理って、大事にしなくちゃと思いましたよ。
桜は、本来の姿が一重なんだそうです!
八重は突然変異か、人の手が作ったもの。
だから、種ができず子孫を残せないって、
先日の植物園散策の時に教わりました。
もみじには、八重はないんでしょうね!
きょう、八重山吹を見つけたのに、写真を撮っ
て来なかったわ(トホホ)
心配していました。
そうなんですねぇ、知らなかったです。
そういえば、見てきたのはほとんど一重でした。
桜の園で、八重を見つけることはできなかったです。
昼間から飲むんですか?
いいですねぇ。
飲み過ぎないようにしてくださいよ!
花に浮かれすぎないように・・・ですよ。