伏見稲荷大社というと、なんだか遠い所という気がして
行こうと思えなかったのですが、
通ってる病院から、地下鉄と京阪を使えば、案外近いのでした。
狛犬ならぬ、狛狐さんがお出迎え。
必ず紹介される「千本鳥居」、初めてくぐりました。
大伴家持の歌碑が建っていました。
大夫(ますらを)は名をし立つべし後の代に聞き継ぐ人も語り継ぐがね
(万葉集 巻十九 四一六五の歌)
下の歌はわかりません。
奥の院のそのまた奥の方にまで、小さな社や小さな鳥居がいっぱいでした。
お昼ご飯を食べずに行ったので、稲荷山へは登れませんでした。
またいつか行ってみたいです。