「手の冷えが」と書けば手紙に「注意してね」と言葉をくださる角宮さん
きのう、届きました。
今回は、いつもどおりの歌10首と「うたへの想い」と「旅の歌一首」を載せてもらってます。
「うたへの想い」は、永田和宏さんの若い頃の一首を取り上げました。
”君に逢う以前のぼくに遭いたくて海へのバスに揺られていたり”
「逢う」と「遭う」の使い分けが面白いなと思って、わたしなりに考えたことを書きました。
永田さんは、河野裕子さんの御夫君です。
「旅の歌」には、1月に やぎさん とお会いしたときのことを書きました。
”冬枯れの野越え高麗川越えて行く八高線の小さな旅路”
という歌をつけて。
今回は、届いてから編集の方が気付かれたという失敗付き。
もともと、わたしが悪いのですが・・・(ごめんなさい)
大事な助詞の「の」が抜けていたり、仮名遣いが間違っていたりと、初歩的なミス。
あああ、抜かっていました!!!
これからは、しっかり調べて書こう……(反省・反省)
学校の池に咲いていた 梅花藻。
きのう、届きました。
今回は、いつもどおりの歌10首と「うたへの想い」と「旅の歌一首」を載せてもらってます。
「うたへの想い」は、永田和宏さんの若い頃の一首を取り上げました。
”君に逢う以前のぼくに遭いたくて海へのバスに揺られていたり”
「逢う」と「遭う」の使い分けが面白いなと思って、わたしなりに考えたことを書きました。
永田さんは、河野裕子さんの御夫君です。
「旅の歌」には、1月に やぎさん とお会いしたときのことを書きました。
”冬枯れの野越え高麗川越えて行く八高線の小さな旅路”
という歌をつけて。
今回は、届いてから編集の方が気付かれたという失敗付き。
もともと、わたしが悪いのですが・・・(ごめんなさい)
大事な助詞の「の」が抜けていたり、仮名遣いが間違っていたりと、初歩的なミス。
あああ、抜かっていました!!!
これからは、しっかり調べて書こう……(反省・反省)
学校の池に咲いていた 梅花藻。
美しい描写、いいですねー。
だれかに会う前の時間って、とても特別な時間の気がします。
そんな時に歌われたというのが好きです。
あ、会う前、なんて、
もしかしてこれも思い込み??(笑)
ごめんよ、ひまわりさん。でも好きです♪
ガス復旧よかったですね!
これでゆっくりお風呂にも入れますね!
よかった、よかった!
写真の短歌の本、素敵です。
やぎさんとお会いした時の歌・・・
思い出を歌で詠むなんてほんと、ステキです!
逢うと遭う・・・
きみに逢うはよくわかるけど
ぼくには遭うなんですね。
遭うってあまり好ましくない時、事故とか、そんな時に使う言葉ですよね。
でも遭いたい、なんですよね・・。
う~~ん、どう解釈したらいいんでしょう。
奥深いです!
てのりくじらは正統派短歌じゃないから
好き嫌いがあるようで。
はじめて読んだ時、こういう短歌ありなんだ、と目からうろこでした。
「悲しみの芸術」こちらも奥深い内容ですね。
機会があったら私も読んでみます。
梅花藻が学校にあるんですか?
すごい、水が綺麗なんですね。
一度醒ヶ井ということろで、見たことがあります。
綺麗ですね。
長々とごめんなさい。
どうかお身体無理なさいませんように・・・
返信どうかお気づかいなく。
会う前の電車の中で、外の風景を見ながら詠んだのです。
4年ぶりくらいじゃないかしらね、ドキドキしていました。
線路沿いは枯れ草がいっぱいで、小さな鉄橋で「高麗川」という川を渡るんです。
待ち合わせの駅の名も「高麗川」だったんですけどね。
「こまがわ」という名は、昔、朝鮮半島から渡ってきた人が住んだからだと、
やぎさんから教えてもらいました。
好きって言ってもらえて、うれしい!
「遭う」は、良くない時に使いますよね。
うん、だから、わたしもそこに目を付けたわけです。
君には「逢えた」…これは良いことだった!
「てのりくじら」・・・そうそう、好き嫌いはあるでしょうね。
でも、真実が詰まってるって感じ!
「山崎方代」さんにも通じるかも。
「梅花藻」あるんですよ。
きれいな水です。
めだかが、すいすい泳いでいます。
みかんの木もあって、アゲハの幼虫がたくさんいます。
2年生は、それを教室で飼ってて、きょう一羽飛び立ちました。
八高線は昔よく乗りました。
長野新幹線ができる前、家内の実家が小諸にあり、よく出かけていました。
八高線は、八王子と高崎の間を通るので名づけられ、鈍行しかなく、2時間半かかって乗っていました。高崎からは信越本線で1時間くらい。
いまは信越本線は廃止され、小諸へは、新幹線でしか行けなくなりました。
のんびりした旅でした。
途中で下車することもなかったのですが、高麗川駅でひまわりさんとお逢いした時は、時を超越したひしぎな感覚になりました。
懐かしいひと時をありがとうございました。
いまは外出することもほとんどなくなり、いい思い出になっています。
今、やぎさんちに行って来たところです。
足跡、残さないできました。すみません。
満州関係のこと、がんばっていらっしゃるご様子、心強く思います。
拙文の載ったこの号をお送りしたいと思っています。
受け取っていただけましたら、幸いです。
もうひとつのお約束のものは、夏休みの宿題になりそうです。
ごめんなさい。
よろしくお願いします!