HYBRID WOLFと暮らす

ハイブリッドウルフとの生活で、彼らHybridwolf特有の生態を記録した日記である。

動物取扱責任者の講習会

2009-02-17 18:05:13 | Hybrid Wolf・・・ハートフル・カンパニー
本日は動物取扱責任者講習会に行ってきました。

動物を販売する商売許可を得ている全員が対象で、参加しないと罰則規定があります。
動物販売業はあくまで副業なので、普段行っている会社が休みの日でなければ参加できませんでしたが、運の良いことに休みと重なり参加できました。

もともと動物取扱業はハイブリッドウルフのためでしかないので、貴重な休みをさいて行く事は、とても気が重かった・・・。



内容は動管法に基づいた事と、狂犬病に関してです。

狂犬病の子供の患者を記録したビデオを見せられて、改めて狂犬病は恐ろしいと感じました。
もし、アラスカからこの先輸入することがあるなら、改めて狂犬病予防接種に関しては、万全を期さなければならないな・・・と実感しています。



講習に参加して疑問に思ったこと、2点ありました。



平成21年度から、処分される犬、猫の飼い主に、処分代を有料化する。

現在昆虫と魚類に関しては、動物取扱責任者申請を必要とせず、誰でも販売できる。

ということ。



処分代を払いさえすれば、気兼ねなく処分に持ち込める・・・ということですよね、これって。

お金さえ払えば・・・という点では、お金さえ出してもらえばどんなお客にも動物を提供する・・・といった一昔前の悪徳ペット屋と変わりません。

ひと時の楽しみのために犬や猫を飼い、飽きたらお金さえ払えば処分できると思う飼い主が増えること間違いない。


特定外来種の危険性は、犬猫より昆虫や魚類のほうがはるかに高い。

今では中、高生が外来種クワガタを繁殖して自宅で販売している・・というテレビもやっていた。
お金のありがたみをわかってない子供に、一時の稼ぎをあたえてしまったら・・・

少し頭の良い人だったら、どんな恐ろしい事になるかはご想像がつくはず。


ブラックバスにいたっては、もはや日本での根絶は不可能。
日本特有のフナなどが、大打撃を受けている。



この疑問を講習を行った役人にいてみたが、予想通り責任転嫁の発言。
支持されるがまま動いているにすぎない、脳無し連中だった・・・・。


ほんと、脳なしロボットですよ・・・・奴らは。



マジ、脳なし連中です。



ほんと、脳なし連中です。



怒り・・収まりません。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (Unknown)
2009-02-18 19:38:44
昔からハイブリッドウルフに憧れていてこのブログを見つけました。
コービー君、美しいですね…
いつか私もコービー君のようなハイブリッドと暮らしたいです。
また見に来させて下さい。
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はじめまして (管理人)
2009-02-21 16:56:29
いつか一緒に暮らせることを祈ってます。
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