翌日、凪予報で船底に貝類の付着防止のための航行及び、調査釣行。
京都からの帰り、駅に降りるとじーさんが窓から見上げていました。
そこでハッと気が付いて同じように窓から見上げると、真ん丸お月さん!!
帰宅後、P1000で撮影しました。忘れていました、中秋の名月。じーさんが見上げていなかったら全く気が付かなくて、撮影を逃していたかもしれません。
プログラムオート、引きで撮影するとこんな感じで。レンズに月光の反射が映り込ん出ます。
月モードにしてズーム。手持ちですので、真ん中に位置させるのは苦労します。
敢えて真ん中に捉えた画像は載せないのは、面白くないからです。無事に撮影できて良かったです。じーさん、様様。
11日、11時頃出航。いつものポイントで釣れるかどうか、試しです。
ポロポロと1時間に1匹の割合でレンコなどが釣れて、夕方になるとそこそこの大きさであろうマダイのアタリ。よしよしとリールを巻いてくると、水面下30mぐらいで、ギュン!と。
何かが付いた?そしてしばらく引きに耐えていると、プッツンという感触で軽くなりました。夏に続き、まだサメが?その後、3回ほど同じようにマダイを横取りされて、場所移動。楽に獲物が得られると学習して居付いているようです。
移動した場所でも、同じように初っ端から、巻き上げていると大きな引き。これは底付近で、一気に30mほど道糸を引き出されたので、青物かと思われましたが、これも、ぷっちんぷりん。
その後も、海面付近20mで横取り。犯魚の正体は1mほどのシイラ!
去年は、大グリでサメ攻撃を受けましたが、今年はサメに加えてシイラまでも。
日が暮れてしばらくして月が上がってきました。
波の揺れで。
だああーーー!笑
月をズーム!!波の揺れのタイミングが不意にやってくるのでした。
おお!なんという。笑 長時間露光でもない1秒ほどのシャッタースピード。
P1000は重いので、こういう振られ方をするのです。しかし、これをiphoneで撮影すると。
軽いのであまりブレないのでした。
肝心の釣果は?
初日はシイラに、レンコ、ウマヅラ、アジでした。
2日目、ポイントを前日にでかいアタリのあったところへ。するt、ポイントから100mほど離れているというのに、レンコダイの入れ食い。
ちっこいのは数匹リリースしました。なんとかマダイも釣れましたが、40cm未満という本来ならリリースサイスでしたが、針を飲み込んでいてお陀仏で持ち帰り。懸案のマイカも釣れてると聞いたのですが、たったの2杯でした。
とにかく、横取りだけは止めて欲しいですねぇ。去年から酷い感じです。
今年は海流の変化があるようで、若狭湾でバショウカジキが釣れたりしてます。伊根の定置網にはクロマグロの200kgが時々水揚げされるという。
今年は変です。