題名からして、映画のナイトミュージアムを連想させますが、実際に映画のようなことは起きるわけもなく。笑
扇型車庫のほうへ出てきました。転車台にはすでにSLが乗っかってます。正面に当たる場所には、黒山の人だかり。転車台が動くのだから、どこに居ても同じでしょ?
扇型車庫をバックに、という構図のこだわりなんでしょうかね。自分的には、そんなことはどうでもよいので、気にしないですが。ありきたりな構図の写真ってあまり興味をそそられないです。なので、誰でも考え得る構図とかで撮った画像の著作権なんて無に等しいので、それを主張するのにはなんか笑えます。価値あるの?って。普通には思い付かない構図には、素晴らしいと思いますけど。
画像は見易いように明るくしました。実際はもう少し暗いです。
奥の階段上から撮影している人も。階段にはそこでの撮影禁止と張り紙。
転車台を回転する時間が来ました。汽笛を鳴らします。惚れ惚れするいい音ですね。汽笛ならでは!!
そんなの良いのか、正面側に回って撮影してみると、車庫の壁の照明灯が眩しくて、全然良くないです。これなら昼間のほうが絶対良いですね。
その後、たまたまジオラマ運転の時間になったのでそれを観覧。弁天町時代には、無かった阪急が走るのが気に入りです。
入り口入ってすぐのところの1段目に座って見ていましたが、運転時間中、後から入ってきて人の前を平気で横切る人間の多いことったら。後ろを通れ!と。腰かがめてたら余計に視界を遮る!前を通るなら匍匐前進あるのみ!
その後は、飽きたので、カメラを返却し、帰路につきました。
すると、列車が10分ほど遅れてました。人が多いから遅れた?
それにしても嵯峨野線、乗車率が半端ないです。多かったです。まだサッカー帰りではないでしょうに。ここに外人観光客がスーツケース持って混ざって乗っていたらと思うとゾットシマスネ。入国規制、緩和しなくていいでしょう。京都のような観光地だけ規制すればいい?
ということで無料でちょっとだけ楽しまさせてもらいました。けど、電車代1000円以上かかってますけど。帰りは、京都駅から新快速で帰れたので早かったです。
しかし、当たったもんですねぇ。応募が定員いっぱいぐらいで少なかったんでしょうか。くじ運なんて全く無いのに。