そして8日の月曜日。私は伊丹空港へ。朝8時半にK氏に駅まで送ってもらいました。タクシーの予約ができずで。前日の日曜日には、宅急便で宿泊するホテルに機材を送付しておきました。三脚に、スーツケース2個、カメラバッグという大荷物では、到着するまでしんどいので。その機材を送ったのはいいのですけど、運賃が往復で10000円超えてまして。これなら空港までタクシーで行っても変わらなかったのでは?と。帰りは那覇空港から自宅まで1000円で送れますし。もったいなかったような。
伊丹に到着、モノレールを降りてまずは南ウィングの青組のほうへ左へ進路を取り、ターミナル内へ。
というのも赤組の北ウィングへ行くのに、一旦エスカレーターで1階へ降りて、そこから保安検査場までまたエスカレーターで上るという面倒な経路。
それを青組側へ一旦行くことによって、ターミナルの2階部分からそのまま赤組の保安検査場へ行けるので動線的にはこれがベストです。荷物もありますしね。カウンターには寄らないので、わざわざ1度、1階へ降りて上るという無駄な動きはしなくていいので。
保安検査場はガラガラ。でも、PCを鞄から取り出さないといけないのが面倒。那覇は去年の12月にはまだでしたが、この4月からPCも液体も鞄から取り出さないでOKになりましたので、伊丹がなんで導入が遅い?
保安検査終わって、ショップの間を無駄に歩かされて、搭乗口へ向かいます。
ちょうど搭乗口手前、人のいない場所で配信開始。
しばし、みぞか号の到着まで15番ゲートの手前で時間潰し。というのも沖縄行は赤組のセールで仕入れましたが、朝の便は売り切れでしたので、仕方なく午後便にしました。またホテルも青組のセールでいつものビジネスを予約。夕方到着なので、空港から近く、ゆいレールからも近い定宿が朝飯付いて安いほうでしたので。
そしてみぞか号の到着を見届けてから、みぞか号の搭乗口へカメラを持って移動。
普段、みぞか号が到着してしまったならば、見ることのできない風景をお届けするために。
沖止め中のみぞか号。私が2年前に乗った時は、もっとターミナルに近い場所に駐機して歩いてターミナルに入ってのですが、今回は、ランプバスで移動するスポットに。そしてみぞか号の出発準備が終わり、乗客が搭乗するのを見届けてから、再度、15番ゲートに逆戻り。ここからでは、離陸滑走が見れないですから。
周囲の作業車両が退いた姿。時同じくしてエアフロントの桜が満開!
Pilot=オオサカタワー、アマクサエアー・エイト・ゼロ・ツー・ノット・レディ!
Tower=アマクサエアー・エイト・ゼロ・ツー、タキシングツー・ホールディングポイント・アット・チャーリーワン。
P= アマクサエアー・エイト・ゼロ・ツー、レディ!
T= アマクサエアー・エイト・ゼロ・ツー、ランウェイスリーツーライト、ラインナップアンドウェイト!
P=ランウェイスリーツーライト、ラインナップアンドウェイト、アマクサエアー・エイト・ゼロ・ツー!
T=アマクサエアー・エイト・ゼロ・ツー、ランウェイスリーツーライト、クリアードフォーテイクオフ!ウィンドゼロシックス・アットファイブ。
P=ランウェイスリーツーライト、クリアードフォーテイクオフ、アマクサエアー・エイト・ゼロ・ツー。
という管制とのやり取りがされているだろうな、と思いながら。カメラの電池がやばい!でもなんとか持ちました。
この位置がRWY32R,ホールディング・ポイントで待機中。無事に離陸を見届けて、後は搭乗機が来るのを待つだけ。と、この時は忘れていました。鬼滅ジェット参が、終了するということを。そいてまさにこの時、着陸してきていたのですが、全く無視してしまってて。気が付いて撮影したのは尾翼部分だけ。
まあ、この前々日に飛来したのを配信もしていたので別に良かったのですけどね。忘れていた、ということがちょっと気がかりでした。
そして登場する飛行機が那覇から飛んできました。さて何号機かな?1,2,3,15号機ではないことは確実でした。
確認するとJA14XJ。初搭乗。今まで1号機、15号機、9号機でしたか。
搭乗は後部座席なのでG3で早目の搭乗。今回は左側。というのも、千里川で配信されている方が、おられたら機内から合図ができるからだったのですが、あいにくこの日は、仕事で配信できないということを事前に聞いておりました。なので、機内からの合図はお預けでした。
そして、Wi-Fiを繋いでみたのですが、駐機中からは繋がらず。ドアクローズからタキシング、離陸中と配信したかったのですがダメでした。
そしてタキシング中から雨が降り出してきました。