はい、遭遇しました。
なにやら長ったらしいアナウンスがあったと思うと次の駅で停車すると、７割の人は降りてしまいました。代替バスも出ている、とアナウンスにあったのですが、わからない、＆面倒なので、別ルートで行くことにしました。反対側の列車に乗り込むも中々発車しません。
リバプール駅まで戻り、そこでセントラル線に乗り換え、ストラトフォード駅へ。こっちも止まらないかと心配しながら。（笑）そしてジュビリー線に乗り換えて、キャニングタウン駅へ、というルートです。
逆光で画像が暗くなりました。
そしてキャニングタウン駅で下車。予約したときに地図でホテルの位置は駅から１ｋｍ以内で道路沿い、進行方向左側でした。
がーーーん！
まだ１マイルも？！
仕方がないのでテクテクテクテクと歩きました。この辺りは、インド人を多くみかけました。移民なんですね。バスが何台も抜いて行きました。
そして１マイルぐらい歩いたところのバス停の名前がホテルの所在地のupton parkを発見。もうすぐだ、と思いドミノピザのお店なら知っているだろうと聞いてみると１ブロックぐらいじゃないか？という曖昧な返事。配達したことないの？と思いながら歩いて行くと、Ｔｈｅ Ｃｅｎｔｒａｌというお店を発見！でも、ホテルではなくパブでした。なので、通過してさらに歩くこと３０分。。。
ホテルなんかありそうにないので、バスに乗ってキャニングタウン駅から出直すことにしました。 そして今度は最初からバスに乗って行く事にしました。バスの運ちゃんに、所在地を見せてこのバスでいいか？と尋ねるとＯＫだというので、乗車。近くのバス停で合図をしてくれたので下車。そこはドミノピザの少し手前。
うーーん、この辺りなのか？でも道路沿いにはホテルらしき建物はないし。。。
そこで、ピン！ときました。ひょっとしてＴｈｅ Ｃｅｎｔｒａｌというパブがそう？確認してみようと向かいました。
すると入り口のイスに座って飲んでいたじいちゃんが、私のキャスターを引っ張っている姿を見て、声を掛けてくれました。
「ホテルかい？ここだよ！」
なんてこと！！一旦通り過ぎていました。Ｈｏｔｅｌの表示ぐらいしておけよ！と思いました。しかもどう見てもホテルには見えないし。
じいちゃんに感謝して、店内へ。まさしくそこはパブ。すると金髪美女がいました。
この時点ですでに１２：００を回っていました。ジェンラルを出てから３時間以上かかりました。彼女は、私、まだこの仕事始めたばかりだからわからないの、誰か呼んでくるわ、といい奥へ。するとラップ系のにーちゃんが出てきてチェックイン。
金髪美女が部屋まで案内してくれましたが、私、あまりホテルの設備のことわからないの、だって、新人だから知らないの。とまあ、のん気なことを言ってました。これが日本でならピキン！と切れるところですが、そこは金髪美女、許しちゃいますー！（爆）
ブロンドの彼女の名前はユリゲッタ。かわいくてボインでした。
部屋に入るともう気力が抜けてしまい、ダウン。この日観光する気がなくなりました。
