搭乗開始。赤ん坊連れも居ないので、プレミアムクラスは即搭乗開始。
最前列窓側だけに他の客。2列目を陣取りました。反対側には誰も客はいませんでした。まあ、この短時間、短距離でプレミアムクラスを使うのは、もったいないですけど、UGなので3000円ならそれも悪くないな、とUGしたのでした。
おっと!出発の際、ワンワ発見!
気になる軽食は出るのか?と思いましたが、出ませんでした。ビニール袋に、ラウンジにあったおつまみと、クッキー?というのをもらっただけで、通常出されるであろう軽食は無。ラウンジに入れるだけですかね。まあ、これも経験で、次のUGはしないでしょう。
巡航高度に達してもすぐに降下開始。ほんと近いです。
宮古空港へ降りる手前にこんな島、ありましたっけ?調べてみると、与那覇の内海にぽつんと小さな島がありました。それでした。向こうに微かに見えるのは伊良部大橋。
国内で無料で渡れる最長の橋。以前にも書いたかと思いますが、完成したニュースを見て、こんな場所に多額の税金をつぎ込んで、無駄もいいところ!と。
誰もが通行するわけでもないのに。
と!思っていましたが、3年前、たまたまコロナのせいで、ホヌのチャーターフライトが下地島へ実施され、その抽選に当選して、税金の無駄と思っていた橋をまさかの渡ることを夢にも思っていませんでした。
それまでは、沖縄方面の離島は、行ってみたい気はあれど、大枚はたいて行く気もさらさら無くて。興味自体も薄いものでしたから。それがもう何回も通行することになろうとは。不思議な因果といいますか、ホヌのチャーターフライトが無ければ来ることもありませんでしたけど。
宮古空港には誘導路がなく、着陸すると滑走路の端にあるターンパッドで転回して、滑走路をタキシングしてターミナルへ向かいます。そして、降機。ゆっくり降りれば、ちょうど荷物が出てくるであろうと。
ターンテーブルに着くとまだ周っていませんでしたが、少し経つとベルが鳴り回転し始めて、ほどなく荷物が出てきました。
出口を出ると、レンタカー会社の方が出迎えに。営業所へ着いて手続きして、すぐ隣の茶店で昼飯を、と思いましたら、なんと米が無くなってしまったそうで、飯類はできないと。仕方なく、焼きそばを注文。すると、給仕されたのは野菜ソーキそば。どうやら聞き違えたようです。で、値段を聞くと野菜そばのほうが100円高いということで、オーダーどおりにしてもらうことに。間違えた品は、別の客に渡りましたが、果たしてそれを頼んでいたのかどうかは不明。
スーツケースを積み込み、いざ出発は、ホテルへチェキン。14時からチェキンができるので、チェキンマシンで済ませて部屋へ不要な荷物を運び入れて、即、出かけます。
宿は前回も宿泊して便利なサンライズ宮古島。ホテルの横や前にスーパーや飲食店、ドラッグストア、コンビニ、100均、家電量販店他、病院、眼科に歯科、内科医院やスタンドも近くにあるという。
さて、もう4回目の宮古島、行ったところばかり、どこへ?やはり定番の17エンドですね。ということで、早速伊良部大橋を渡っていきました。
そして17エンドへ。すると、お!なんとまあ!「なにわ」ナンバー!大枚はたいて、持ってきたんですねぇ。先送りして。
私も考えましたけどね、鹿児島まで行ってから船に載せるのが安いのですけど、それでも宮古島までは、沖縄本島よりも高い運賃が必要ですからね。
そしてテクテクと17エンドまで歩いて。天気もよく海の色もエメラルドグリーン!
やはりこの海を見ないと!