最終日、前日のイオンで仕入れたおにぎりを食べて、８時半ごろ？チェカウト。
ホテルの前にはハイビスカスが咲いていました。しかし、ここは本当に便利なホテルでした。海の景色は近くには見れないですけど利便性重視。リゾートホテルにはあまり興味が無いので。いいとは思いますが、なんせ一人では高いし、周囲の利便性はないです、当然それは雰囲気なのですけど。貧乏人はそういうところには不向き。
スーツケースを車に積み込み、さて、出発時間までどこへ行く？とりあえず、池間島方面へ車を走らせる。が、途中でやはりこれは海ブドウの養殖場に行く？というのも車エビの養殖場もそこにあったので、去年から車エビの養殖は一時中断してるそうで仕入れられないのですけど、見に行くことに。
途中の道をとってかえして適当に走らせてみるも、思った道に出て行かない感じ。すると、遠くに球場が見える。あ、もしかしてそこにイチローの記念木柱がある？行って見よう。看板見ると宮古市民球場。陸上競技場も併設されているような。しかし、入り口がわからず。マップで確認して到着。Pの門は完全には閉まっておらず、ということは入ってもいいのだな、と判断。そこで探してみるも見当たらず。代わりにこれがありましたのでパチリ。
ここから海ブドウの養殖場を目指します。結構近かったです。
そこには小さな港があり、岸壁にヤシの実が。打ち上げられたのではなく、誰かが拾い上げたのでしょう。随分、ヤシの実の周囲が傷んでいるので、実が落ちてから時間が経っている感じ。
港には観光バスが一台止まっていました。どうやら修旅の体験学習のようでした。
そして養殖場の周囲をぐるりと周ってそのまま、去年来た時に言った展望台のほうへ行くことに。そしたら、結構車を走らせたと思ったらそこから結構近い場所でした。
到着すると誰もいない。と、すぐに他の車が来るという。。。なんか、私が居るとこういう感じになることが多い気がする。さびれた観光地や飲食店でも私以外誰もいない、その状態がいつしか人が増える。
そんなことが多々です。ひょっとして私には他の客を引き寄せるオーラでもある？
その展望台からの景色です。
この先をヘナのほうへ進めていくと、これまた、隠れるような感じの展望所を発見！近くにオレンジ色の屋根の建物が叢の中にあるので、民家？と思って通り過ぎることが多いみたいで。
そこで一人、海を眺めて悦に浸っておりました。
しばらくして取って返し、宮古空港の見つけた展望ポイントへ。そこから配信したのでした。
カメラはもうパッキングして出して片づけるのは面倒なので、携帯から。うまい具合に青ジンベエが降りてきました。かなり近くに見れたので良かったです。そして１２時前撤収して下地島へ。指定されたGSで燃料補給。貸出の時に、返却１時間前に補給してくれと。おそらく燃料満タン返し、宮古島で入れて返す、という客が多いのかと。１１．１６Ｌで２２６５円。レシートにはリッターの記載がない。計算するとリッター２０２円。大阪より３０円ほど高いのは仕方がないですが。レンタカーを返却して、チェキンで荷物を預ける。すると、あれ？往路と同じ重量。おかしい。。。重たいカメラは抜いたのに。代わりにそうめんチャンプルー１ケースと衣類を詰め込んだので、その分の重量が同じ？ということですか。。。
１０００円の超過料金。２０ｋｇに収めないとダメのようで。
それから一通りターミナル周辺を撮影してから保安検査。
からの、展望所は地べたなので見通しは良くない。って便数も少なく普通の島の光景が見えるだけですが。
搭乗開始は、もちろん１番目。飛行機まで歩いて搭乗。その間に携帯で撮影しようとぼーっと歩いていたので、慌てて取り出すももたつく。苦笑。こういう時に限って。
タラップはピカチュウ仕様。屋根部分には☆。
隣は空席！な訳はなく、老夫婦。あー、ゆったりしたかった。途中ＷＣへ行くと通路側の老嫁のほうが足を伸ばしたまま眠りこけてて、跨ぐしかなくて。 
帰りもこれをもらいました。
後日、まとめ動画をUPしたのはこちら。
一応、下地島空港から始まるようにしていますが。
みやこ下地島空港ターミナルの映像から離陸、神戸着陸までです。
神戸空港着陸は強い西風の影響で、空港の東へ回り込んでからの着陸でした。去年の１２月も同じ着陸でしたが、もう日が暮れていたので、海面との距離感はわかりませんでしたが、今回は明るい時間帯でしたので、海面との距離感を確認することができました。
荷物を引き取って出口を出ると、あれ？誰か手を振ってる。。。あらま！視聴者さんがお出迎えに来てくれていました。まあ、神戸の方なので近いですが。
帰ってきて出迎えてもらえるのはいいですね。今までそういうことは一度も無かったので。
ということで３回目の宮古島、下地島へ行ってきたのでした。
その帰りに通り雨。からの虹。
