前日の夕食は差し入れをいただいてましたので、それで済ませました。
知る人ぞ知る、セイコーマートのかつ丼。これ、冷めていてもめっちゃおいしい!去年いただいて感激していましたが、今回も差し入れしてくださいました。ありがとうございました。
さて、部屋に戻って。ポータブル電源の充電が必要だったので車中泊ではなく、ホテルをとったのですが。しかし、雨粒がコンテナハウスの屋根といいますか、上部を叩く音が気になる。これは瓦などが必要です。車中泊で雨が降ると車の屋根を叩く雨音がうるさいのと同じ。経営者は雨降りのその音のことを認識していないと思われます。
そして、チェキン時には見てなかったのですが、コンテナは、ナンバー付きのトレーラー台車の上に設置されていて、一般的な住宅の基礎とは繋がっていませんでした。油圧ジャッキではない馬と呼ばれるつっかえ棒的なもので支えている構造。なので、人の歩行程度でも微妙に揺れてしまうものでした。
これは、台車の上のコンテナを部屋としているため荷物扱いのため固定資産税がかかりません。そしてトレーラー台車は、公道を一切走行することは無いので登録だけして2回目の車検は受けないので、車検、保険、税金不要。なので、経費を抑えられて宿泊料金も安くできます。施設はコンテナの部屋への改造費、台車のみ。ラインニングコストは水道光熱費、土地の固定資産税も事務所棟があるだけで更地のように高くはないので安くなります。
これはまあ賢いのですけどね。揺れと雨音対策はもっとする必要があります。
そして、部屋のユニットバス、これがまた段差が高くて気を付けないとその高さで転倒する恐れがありました。これはいただけないですね。そして部屋の電気はルームカードキーを差し込んで点灯するタイプ。これ、めんどくさいと思っていましたが、なんと回避する方法が。
それは他の解約済みクレジットカードなどを差し込めばそれが通用するという。この時の同行者により初めて知りました。これはプラスチックの棒状のキーホルダーでも同じなのでしょう。
それ相応のものを準備しておかないと。
翌朝は、6時過ぎの爆音で目が覚めて。苦笑。貨物機でしょうか?雨なのでゆっくり寝たかったのですけど。部屋はもっと防音して欲しい。。。フロントには耳栓が置いてありましたが、寝てる間に取れてしまうので意味がなくしませんでした。
そして冷食の五目ピラフを部屋に備え付けのレンジでチンして食べました。結構おいしかったです。ただ量が。
そして雨は小雨よりも小雨という中途半端。なので、10時のSQ、A380の出発に合わせてひこうきの丘へ。やはり雨の平日ということもあり人はいません。
そしてSQの出発を待ったわけですが、10時過ぎても動く気配無。すると出発が11時半に変更になってました。あらら!10時の出発を見たら航空博物館へ移動するつもりでしたが、予定が狂いました。
よく見る画像。初めて撮ってみました。そうそう、前日にはニュージーのオールブラックスが飛来していました。
通常のニュージー白黒反転ヴァージョン。
トルコ航空。この尾翼マーク。どこの航空会社も鳥をモチーフにしたものが多いですから、見分けするのが難しい。
アシアナ、シンガポール、青組のA380が3機!成田ならではの光景です。
SQの出発まで時間がもったいないので、三脚にカメラをセットして傘さしながら撮影だけすることに。カメラの上にiPhoneをのっけて、それでライブ配信。
カメラで撮影したものは後日プレミア配信することにして。
その後、お昼時間になるので視聴者の方がよく行かれているという食堂でお昼に。携帯を車に忘れてしまったので、画像は無いのですが、鳥のニンニク焼き定食というのを。680円だったかと思いますが、食べたことの無い味で、良かったです。さらに餃子も注文すると5個、でっかいので食べきるのに一苦労でした。TV東京の孤独のグルメに出た店だとか。
そして相変わらずの小雨の小雨。なのでバックドアを雨避けにできる場所、と考えたらここでした。
東峰神社で。見れるのは着陸の一瞬だけですが、迫力満点!のちに編集したものがこれです。
その後、ホテルへ戻る途中、雨が上がったようなのでさくらの山へ。再度雨が降ってくるようなら撤収するつもりでさくらの山から初のライブ配信。というのも、ここからの映像は、木の枝などで視界が限られていて私としてはおもしろくない。やはり視界が開けているひこうきの丘のほうが離着陸ともにお気に入りでした。
しかし、去年と違い、ひっきりなしに離陸する飛行機。どんだけ~~~!
離陸したと思ったらすでに、離陸がラインナップアンドウェイト状態。伊丹ではありえない!離陸滑走を始めたらすぐに滑走路進入指示が出てます。それぐらい逼迫している便数ということでしょうね。ほぼほぼ着陸はB滑走路でA滑走路に着陸は稀状態でした。
少し休憩のため中断して再開。22:30発予定のエミレーツの離陸を見届けて終了しました。
しかし、伊丹と違って街灯りが少ない成田空港周辺。さすがのF2.8レンズをもってしても機体は暗くしか撮影できませんでした。
なので、成田は離陸してしまうとおもしろくない感じ。伊丹なら旋回中もずっと機体に街灯りが照らされるので機体の眺めを楽しめるのですけど。
これが伊丹でのもの。以下は成田です。
明るさが全然違いますね。成田は離陸して、少しまでが勝負です。