ポルシェのハイブリッド、EVレンタカーでエコ など導入前から、お笑いネタだった訳です。
しかし、話には聞いていましたが、
増えるどころか減って・・・なんて話ではなく、
たった3年で1/10と、『なかった事にw』状態なんですね。
そのレンタカーじゃなくなったEV(義務期間終了と同時)のせいで、
一時期、日産リーフの中古車が激安だったのよ、奥さん。
ゴミばっかり増やして。エコですね(笑)
ちなみに、EVは去年、国内で1.5万台ちょっと売れています。
累計は5万台ちょっと。
最近の統計にはPHEVが混ざっていて、分かりにくいんだけど。
ガソリンでも走れるんだから、一緒にするな。
一緒にするなら、ミライも一緒にしろ。
(燃料電池車 「水素で走る」といってますが、水素で電気を作り、EVを走らせている)
しかし、MIRAIのガルウイング、カッコいいじゃないか!
トヨタ様、最初から、このデザインで出せませんか?
どうせ1日数台しか作れない、
世界で唯一の、スペシャルな、市販の(4人乗りの)燃料電池車ですよ。
このくらいぶっ飛んでた方が、ブランドイメージ上がるんですけどね。
あと価格も、倍(テスラ以上の値段)でいいんですよ。
中途半端に安くするから、数年待ち、オーダーストップとかになっちゃうだろ。
ほんと、下手ですね。
(官公庁向けの事しか考えてないから「4ドアじゃないと」って発想なんだろ。
それ税金なんですけど。
ロビー活動のつもりですか?VWか?!)
話がそれましたが、記事にあるように、
EVレンタカーは消えていく中、沖縄県内に、
たった400台弱しかないEVの為だけの、充電設備が118カ所も出来てるんですね。
バラマキでバカスカ作るゾ充電器(の元は、税金)2 などで触れているように、
税金じゃぶじゃぶ使いたい放題ですもんね。
って、おかしな話だ。
充電設備の少なさのせいでEVレンタカーが激減したと、ほんとに思ってるの?
その充電設備が、今度はサビて、過疎って、ゴミになるのだろうね。
2011年に県内レンタカー3社が220台を導入し、先進事例として注目されたEVレンタカーが、ことし1月の時点で22台に減っていることが分かった。
県が県レンタカー協会から聞き取りした。
21日の県議会土木環境委員会で新垣安弘氏(無所属)に県の當間秀史環境部長らが答えた。
永山淳環境政策課長は「EV導入当初、(充電1回の)航続距離が限られ、県の調査で観光客の約6割が『不安を感じる』と答えていた。
利用率が低迷し、事業者が多くを手放したと考えられる」と説明した。
県は北部など遠隔地に充電設備が少ないことで、観光客の不安が解消されなかったと推測している。
一方、充電設備は6月時点で県内118カ所に整備されており、2年前の63カ所から倍増している。
一般車を含めた県内のEV車全体数は、10年度の245台に比べ13年度には364台と49%増えている。
當間部長は「充電設備が増えており、今後はレンタカーも増加に転じると期待している」と述べた。(15/10/22 琉球新報)