さすがマクド。ネタが不足がちな正月に、こういうのをちゃんと仕込んでるんですね。
あの~、こんなの数十年前からマニュアルにありましたけど。
他社クーポンの対応も、ケースバイケースですが対応してましたけど。
不況とか、外食業界生き残りとかに結びつけて、さも今どきのような記事にしてますけど・・・。
結局、これマクドの宣伝記事ですよね。
外食業界では生き残りをかけ、競争激化が進む一方だ。
マクドナルドがサービス面でも競合店との差別化を図るために採用しているマニュアルとは・・・。
無料コーヒーが大ブレイクし、昨年は1~9月期の連結決算で01年の上場以来最高を叩き出した日本マクドナルドホールディングスだが、今年もその勢いを維持することができるだろうか。
不況は今年も続くと見られており、外食業界では生き残りをかけ、競争激化が進む一方だ。
マクドナルドもモスバーガーやロッテリアなどの同業者の他に、スターバックスなどのコーヒーチェーンとも客取り合戦が続く。
商品はもちろん、サービス面でも競合店との差別化を図りたい同社だが、
以前発売された書籍『100円マックのホスピタリティ』(H&I)ではマクドナルドの現場で行われている競合店差別化のための以下の5つのサービスが紹介されている。
1. 客や通行人から道を尋ねられたら快く対応する
2. マクドナルドの店舗の住所録を用意しておく
3.「お冷をほしい」と言われたら差し上げる
4. ハンバーガーを半分に切ってほしい(とくに子どもなど)と頼まれたら対応する
5. 哺乳瓶にお湯がほしいと言われたら差し上げる
これらに加えて驚くのが、客が他店のクーポン券を持ってきた場合の対応だ。
客の中にはマクドナルドのものではないクーポン券を間違って持参することもあるが、同社ではその場合、「他店のクーポン券も受け付けよ」と指示されているという。
【関連】ドMドナルド