中古車のネットショップCIA

ここは日本。なのに、VWをマンセーする評論家どもはいなくなれ!

世界一壊れない車は日本車! これは、もう疑いようのない事実です。

日本車ほどメンテナンスをほとんどしないで、
何年も何万キロも走り続ける自動車はこの世の中には存在しません。
外国車はこうは行きません。
と、ずっと書いている通りです。

そして、この記事は日本のものではありません。イギリスのお話です。

接待漬けでVWをマンセーする評論家ども、いなくなれ!
ここは日本だゾ!
でも、だからって飛びつかないでね。外車は壊れます。 など参照)
※10位の おっさん は、もう日本車ではありません。

何が小排気量ターボでエコだ?!
壊れないで長く乗る これがエコだ!!
機械仕掛けが増えれば増えるほど、故障率は高くなる。これ常識。

英国の中古車市場で最も信頼性が高いのは日本車。
自動車選びの専門誌What Car?と自動車保証サービスを手掛けるワランティーダイレクトの実施した調査でそんな結果が出た。
この調査では、ワランティーダイレクトが保証サービスを提供する車齢3~10年の中古車5万台について、故障が起きる確率を割り出した。
その結果、最も信頼できるブランドはホンダで、故障の確率は10%。
これにトヨタ(17%)とレクサス(18%)が続く。
4位はスズキ、5位はスバル。
6位にはマツダ、三菱、韓国の現代が肩を並べている。
10位には日産が付け、上位10傑をほぼ独占した。
欧州車では仏シトロエンの14位が最高。
仏プジョーは15位、伊フィアットは19位。
独フォルクスワーゲン(VW)は20位だった。
いずれも故障率は30%台。
一方、最も信頼性が低かったのは英ランドローバーで、故障率は71%に達している。
ドイツの高級車BMW、アウディ、メルセデス、英高級車ローバー、ジャガーも軒並み40%を超え、下位に甘んじている。
What Car?のチャス・ハレット編集長は、高級車の故障率の高さについて、「改善の必要がある」と指摘。
「特に経済環境の厳しい時代には、ドライバーにとって信頼性が非常に重要」と述べている。(7/27 NNA 日本企業の動向)

添付の資料によると、上位10位までのメーカーごとの平均走行距離は3万~5.7万マイル
調査台数は39~96台
平均修理費用は227~433ポンド
と、それぞれ倍に近い幅があるのだが、よく分かりませんが、まぁいいです。

ホンダは自動車雑誌「What Car?」誌で、7年連続して「最も信頼できる中古車ブランド」というタイトルを獲得した。
調査によれば12ヶ月間でホンダの中古車が故障する可能性は10%。
ホンダ英国のマネージング・ディレクター、デイブ・ホジェットは「このような信頼性が獲得できたのは、エンジニアのスキルと情熱によるものだ。また、開発と製造のステージが正しいことの証明でもある。」とコメントした。
またWhat Car?の編集長、チャス・ハレットは「クルマがメーカーの保証期間を終えた時から、修理に対する顧客の負担が始まり、また不便さもスタートする。それを防ぐための努力がホンダにはあった。」とコメントしている。
(7/28 AUTOCAR JAPAN)

え!?1年間の数字なの!
年に4.8万~9万キロ以上平均で走ってるって事?
平均修理費用は2.8~5.3万円か…やっぱ1年単位なのか?
すごい走行距離。

HOME業界情報VWグループここは日本。なのに、VWをマンセーする評論家どもはいなくなれ!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「VWグループネタ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事