中古車のネットショップCIA

トヨタ様、評判悪いよ

トヨタマーケティングジャパン(TMJ)発足から1年。評判悪いですよ。
(イマドキ家族、パッソの津軽弁CMとか全部ココ。
でも、話題になってるし、車売れてるし、それでいいのかもしんない。)

で、「今度はSNSゲームで釣ろう」ってどこの入れ知恵?

>審査員は「GREE」、「モバゲータウン」「mixi」などのSNSゲームサイト運営会社の代表者らが務める。

・・・とりあえず「ヴィッツ無料です。」ってCMすればいい。

>TMJは、「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」を開催し、クルマに興味を持ってもらえるソーシャルアプリのアイデアを募集する。エントリー期間は2月3日~4月28日。
PC、モバイル、スマートフォンの3つの部門が設けられ、それぞれの最優秀企画賞に賞金100万円が用意される。
また、そのほかの優秀作品にもトヨタからの開発支援金や、協賛各社からのサポートも準備される。
同社は最近クルマ離れが進んでいてクルマがピンチにあるとし、
「SAVE THE CAR - 日本の新しい才能が、クルマをもっと楽しくする! -」
をキーワードに、若い才能にクルマの新しい魅力を発掘し、多くの人に広げてもらいたいとしている。
エントリーはアプリ企画のみで申込可能で、クルマを楽しくする、クルマへの関心を高めるような要素をいれた企画が望まれる。(2/3 Car Watch)

>TMJは、若者のクルマ離れに歯止めを掛けようと、豊田章男社長の肝いりで昨年1月に発足。
これまで、有名人らによるトークショー形式の新車発表会など、新たな試みを手掛けてきた。
TMJの高田坦史社長は「アプリの提供で直接的に車を保有する人口が増えるとは期待していないが、車業界が気づかなかった発想、車の使い方が出てくれば、開発などに役立てたい」と話した。(産経新聞)

>登壇した高田坦史氏は,今回の取り組みを「デジタルカルチャーに馴染んだ世代向けの新しいマーケティング」と説明する。
高田氏は,ここ10年における若年層の自動車離れに言及。その原因は所得の低下や雇用の悪化などさまざまだが,同社では彼らにとって“クルマよりも圧倒的に楽しいこと”であるデジタル文化に着目し,「クルマとデジタル文化を“対立”させるのではなく,“融合”させようと考えた」と述べた。
またソーシャルアプリに注目した理由を,“人と人との繋がり”を重視することで,「クルマの魅力を再発見できるのではないか」と説明した。
さらに今回,公募という形式を取ったのも,従来の自動車メーカーからは出てこないようなアイデアが必要だったからだとその経緯を述べ,「閉塞感の打破に向けたチャレンジができるだけでも価値がある」とまとめた。
次に,TMJマーケティング部 喜馬克治氏によって,コンテストの概要が紹介された。
喜馬氏は,今回の取り組みの軸となる“クルマとソーシャルアプリの関係”について,「ありそうでなかった組み合わせ」であると話す。
また氏は,1990年代中盤以降,生活者の自動車に対する関心が低下していく一方で,逆にデジタル文化への関心が高まっていったというデータを挙げ,「クルマとデジタル文化の融合にチャンスを見出した。我々が気づかなかった楽しみ方があるのではないか」と,アウォードに対する期待を述べる。
さらに「釣りや歴史といった伝統的な趣味や遊びが,ソーシャルアプリという形で若年層に親しまれている」と指摘し,これまで“個の空間”で楽しむという特徴を持っていた自動車の世界を,“人と人との繋がり”を長所とするソーシャルアプリにすることで「新しい遊びが生まれるのではないか」と展望を述べる。(4Gamer.net)

13/10/18 島耕作て

16年12月追記 その後の惨状。
IT虚業のクソ会社どもなんかにすり寄るからだ!
ネットの情報は話半分で4

HOME業界情報トヨタ評判悪いよ

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「トヨタネタ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事