19/5/16 メインではないが加計に触れていた部分に関連する記事があったので。
一番下で書いた通りでしょ。
20年前(もっと前?)の計画当時は地域活性化ツールとして流行り、少子化時代なのに私大は増加、
そして潰れたり、4割が定員割れの赤字。
私大を食わす為に国立をどんどん値上げっておかしくないか?って話です。
少子化の影響もあり学生数が確保できず、閉校に追い込まれる私立大学が全国的に後を絶たない。
1980年代から2000年代にかけ、多くの自治体が地域活性化を目的に盛んに大学を誘致したが、計画の甘さが浮き彫りとなり淘汰が進みつつある。~
全国の大学数は1990年の507校から、2017年には780校に増加。
一方で、10~18年度に文部科学省が廃止を認可した私立大学は21校~
文科省によると、全国の私立大582校のうち4割に当たる210校が定員割れとなっており、事業活動収支が赤字の私立大も17年度で全体の約4割を占める。(19/5/15 西日本新聞)
ドイツのクリーンディーゼルがやった事は、歴史的犯罪行為だ
18/10/7 また読売か。そういうテクニックがあると聞いた事はあったが、ヒドイね。
読者の皆さまには説明不要でしょうが、カルテルありきのディーゼル不正。
アメリカ様の指摘(日本の優秀な機器が出来たから)「発覚しちゃった」からの、
「これからはEVだ」って言うしかなかったドイツメーカーな訳です。
EV開発コストのための不正じゃねーよ。
(だから何だ?!って話だが、もしかしたら
「急な需要変化への対応はメーカーも大変だよね」と思う人がいるかもしれない。
決してそうではない!我がの利益の為に、クリーンwディーゼルとウソをついてたのだ!
そして、アメリカ様にバレてなければ、今もそう言って続けていたって話なのだ!)
まだ消費者の信頼、ブランド力が残ってる=マスゴミの書き方がヌルい!って断言していいくらいだ。
あと何だ!?この締めは。
歴史的、世界的な環境破壊行為(クリーンwディーゼルロビー活動含む)と、
環境にも、カタログ数値にも(一部メーカー除き)影響がなかった日本の自動車メーカーの不祥事と、
同列かのように錯覚させるテクニックか?ヒドイな読売。
排ガス不正で揺れるドイツ自動車メーカーで、新たなカルテル疑惑が浮上している。~カルテルはいつから、どんな規模で行われたのか。全容解明を急がねばならない。~相次ぐ不正でディーゼル車離れが加速し、ドイツ車各社の経営環境は厳しくなるばかりだ。
ドイツ勢が得意とするディーゼル車に対する環境規制も強化されている。EVへのシフトは避けられまい。
EV開発で見込まれる巨額の資金を確保するため、大幅なコスト削減の必要に迫られている。そんな共通課題を抱える各社が、ディーゼル車などの開発コストを抑えるために、様々な不正に手を染めていったのではないか。
日本の自動車メーカーでも、燃費データの改ざんや無資格者による完成車検査など、ずさんな実態が次々に明らかになっている。
消費者の信頼を裏切れば、メーカーは立ちゆかない。自動車各社は、不祥事の続発を猛省し、緩んだタガを締め直すべきだ。(18/10/7 読売新聞)
脱税カーEVに走行税を
17/12/7 ほらね、石油業界から『走行税』なんて新税の話が出てます。
メーカーも排出権で優遇、買う人も補助金で優遇され、ガソリン税は払わない。不公平ですよね。
ただ、『走行税』とか、どういう徴収をするのか意味不明なので、(いろんな天下り作りそう)
とりあえず、急速充電には1回250円くらいの税(100キロ走れるとしてガソリン5Lと同等の課税)を。
EV普及で“走行税”浮上も ガソリン税収大幅減、財政再建に影より
~「EVもガソリン車と同じ道を走っているので、相応の負担をしてもらう必要がある。ガソリン税がなくなったらどうするのか」
石油連盟の木村康会長(JXTGホールディングス会長)は9月の記者会見でこう述べ、税負担の「公平性」を訴えた。
ガソリンにかかる揮発油税は元来、1L=24.3円だが、政府は「暫定税率」として2倍の48.6円を徴収している。
地方自治体に配分する地方揮発油税の5.2円を含めると、計53.8円とドライバーに重い負担となっている。
これに対し、EVやFCVは燃料にかかる税金がない。現在も重い税負担に不満が根強い石油業界には不公平感が募る。
背景には、揮発油税の理念がある。当初は一般財源だった揮発油税は、第1次道路整備5カ年計画が始まった1954年度に「道路特定財源」に衣替え。政府は自動車の普及に伴う道路整備という特定の目的のもとで徴税し始めた。
そのため、道路整備で利益を得る運転手やクルマ所有者など「受益者」負担を原則とする理念を掲げた。
政府は道路特定財源として揮発油税に続き、68年に自動車取得税、71年に自動車重量税を創設し、高速道路などの整備に活用してきた。
だが、道路特定財源は必要性の乏しい道路も「財源ありき」で整備する事態につながり、批判が噴出。
2009年度からは一般財源化し、道路整備と直接結びつかなくなったが、「受益者負担の色合いは依然としてある」(業界関係者)。
このため、EV所有者らにも負担を求める方法として、「最終的には走行距離に比例して税金をかける走行税に変えるしかない」(石油大手首脳)との声が上がる。~自動車の電動化が急速に進むシナリオでは、30年にOECD35カ国の新車販売の30%がEVやFCVなどに代わり、税収は2700億ドルと27%減少~(17/12/7 サンケイビズ)
さいごに、ヤマダ電機の電気自動車?売れると思ってるの?
に関連するのだが、EVシフトとマスゴミがうるさいが、
最速シナリオでも、OECD35か国だけでも、12年後で新車の3割がEV・FCVという予測なのだ。
=ものすごく下をみても、12年後にまだ7割はエンジン車なのだ。
世界でみたら、ガソリン車だらけなのだ!
(全方位で開発をされているが)もしトヨタ様がガソリン車しか売らないメーカーだったとしても何の問題もない。
EV推進の裏
17/8/25 EV推進の自動車評論家に聞けば、結論導かれるの分かってるだろ?
(あぁ、こいつが読売の御用自動車評論家なのか。)
後半から締めの温暖化の話とかヒド過ぎて、見たい人は見に行ってくださいだが、
原発推進?中国が400基?最新の原発?だから?
お前、自動車評論家だろ?地球の温暖化、気候変動の何を知ってる?
何が「時間的猶予は何年もない」だ!
EVはエコ、EV用電力需要には原発でエコって事ですか?
EV推進の自動車評論家って、そっちからカネもらってるんですか?
下に引用した部分でも、色々ツッコミ処満載なのだが、
まずは「古いディーゼル車がEUの大気汚染の原因」かのようなミスリード。
でクリーンwディーゼル不正を誤魔化そうとしていますよね?
もう7~9年前になるが、スクラップインセンティブ
=古い車を廃車して新車買ったら補助 というのがありましたよね。
日本は13年(ディーゼルは11年)でしたが、ドイツは9年、フランスは10年超が対象でした。
ヨーロッパの人々が、長期間にわたって保有する傾向があるのなら、おかしな話ですよね?
(ちなみに、日本の車の寿命は12年ちょい。ずっと右肩上がりで延びています。
EUメーカー車は、昔は丈夫な作りをしていましたので、15年とか18年とかいってましたが、
最近はデータすら出さなくなりました。
なので分かりませんが、EUを旅行してる感じでは日本と変わらないくらいの比率で新型を見ますし、
距離寿命は、日本は12万キロちょいですが、大陸は25万キロ以上と聞きますので、12~3年じゃないですか?)
つまり、大気汚染の原因は、お前らが手放し絶賛し続けたEU全メーカーのクリーンwディーゼルがカタログ上だけで、
普通に走ってるとNOx出しまくり、クリーンじゃなかったからだろ!
古い車のせいじゃないだろ!
あと1つだけにすると、EUでは路駐、路駐で充電が当たり前、
だから東京でもマンション住まいの人がEV、PHV買って、気軽に充電出来るように路駐充電インフラをってか?!
ちょっと何いってるか分からない。
20××年、自動車からエンジンがなくなる日より
~最近のディーゼルエンジン車は、ガソリン直噴エンジンと同等の排ガス浄化水準を達成しているが、ヨーロッパで一気に販売を伸ばした00年当時のディーゼルエンジン車はガソリンエンジンより低い排ガス浄化性能しかもっていなかった。
なおかつ、ヨーロッパの人々は、マイカーを長期間にわたって保有する傾向にあるため、なかなか新型車への買い替えが進まない。
それゆえ、排ガス浄化性能が最近の車種よりも低いディーゼルエンジン車が今なお町中を走行している。~
電動化への道筋は世界の潮流である。
ヨーロッパにおいても、いまさら声明や宣言をしなくても、規制等で自動車の電動化には道筋が引かれている。
しかし、それらは机上の計画でもある。
そして、電動化された新車を生産さえすれば、問題が解決するわけではなく、それを消費者が購入しなければ効果は生まれない。
消費者が電動車を不便だと感じれば、既存のエンジン車に乗り続け、保有するエンジン車を手放すのをためらい、買い替えを先延ばしする懸念もある。
その間に大気汚染はますます進行していく。では、どうすべきなのか?
規制の実施前に、消費者に電動化された新車に関心を持ってもらい、一日も早く乗り換えてもらうしか大気汚染を改善する方法はないのである。
すなわち消費者の意識改革が不可欠だ。~
ヨーロッパでは、路上駐車が違法ではなく一般的だ。~
環境に優しいとされる電動化された新車が普及するためには、こうした社会基盤を整備するための機運を盛り上げる準備が必要だ。~(17/8/25 読売新聞)
あと、EV推進の人が触れないけど、電気代はすぐ倍くらいになるし、
EVが増えれば、当然ガソリンにかかっている(道路の為とかいって)税金は、EVにも負担してもらわないと
って、さらに倍とかになるよね?お財布には、全くやさしくなくなりませんね?
17/8/18公開日の記事
自動車評論家のクセに黙ってやり過ごす=商売上手
ドイツの組織的クリーン(に偽装した)ディーゼル詐欺か から、そろそろ1か月だというのに、
評論家どもは何も語りませんね。(いつもの事ですが)
皆さん、誤解のないように。
これから、トンチンカン野郎を取り上げますが、
僕の中では、タイトルに書いたように彼らよりも、
黙ってる奴らがサイテー!評価外!クソ!!
ですからね。
ちゃんとエビカニ寄越した側に立って(笑)語る彼らの方が、まだマシです。
分かりやすくていいじゃないか。
地元今治が有名になって有難い加計。
(加計問題で、愛知県と何回テレビでアナウンサー、コメンテーターに言われただろう)
(森友)を、ずーっと全力で擁護して「何が問題なの?」と言い放っていた学者?教授?元官僚どもが、
特区コンサルでカネ儲けしてた、パソナ竹中やら、連中みんなグル!
って、分かりやすい。
もちろん、叩いてる方も
「改憲反対のため」だったり
「アベ憎し」だったり
「官僚利権がアベのせいで!」だったりと、こちらも分かりやすい。
という事で、どっちでもない市民は、
元愛媛県知事の加戸が他人事のようにw(お前に失敗の責任は?)言ってたように、
20年以上大学誘致に失敗した土地
があった訳です。これをどうするの?
と、20年前(もっと前?)の計画当時は地域活性化になっただろうが、
少子化時代になり、加計話が転がり込んできた10年くらい前
そして、ここ数年若者は、さらに都市信仰の強くなったといわれるのに、活性化になるのか?
というのは、ちゃんと考えてもらわないと。
(文科省が~獣医師が~というのは、また別で国で考えろ)
さて、トンチンカン野郎が何を書いてるかと言うと、
日産リーフの登場が間近という事で、安っすい(Jカスとか)ネットメディアの『ペイドパブ』を晒し、
(エビカニが足りなかったw)ニッサンをリーフ所有者としてボロカス叩いている訳です。
ペイドパブ=記事風(番組風)に仕立てた有料広告記事(番組)、つまり日産営業がカネ出してのせた記事
「電池の劣化という弱点は触れもしないで、
ご都合いいアンケート使って、EVの不安要素を新型リーフは解決してますよ的なPRかよ」みたいにw
お前、リーフを絶賛し、電池も問題ないだの、劣化しても保証がちゃんとしてるだの、
原価で(同車格のガソリン車のガソリン代より安くなるくらいで)交換してくれるだの言い、
「きっと5年後には『エコの時代はEVでしょ』となってるだろうから、下取りも高いでしょう!」
と思い切りアゲてたのは、リーフもらったからか?(それがエビカニだったのか?)
4~5年前だから、お前の手放し絶賛、全部ネットに残ってるゾ(笑)
で、電池をタダで交換してくれなかったからか?ボロカス叩き始め、
「相場がボロボロですね、こんだけ下取りに値段が付かないとなると誰も買わないでしょ」
と他人事のように書き、
「トヨタがEVやり出したら駆逐されるだろうね」
みたいに言うか。
分かりやすい。
清水和夫の『マスコミの論調に惑わされるな。独カルテル問題を冷静に読め
ディーゼル=悪ではなく環境問題にベストを尽くしているか?』
もヒドイ。お前、ディーゼル絶賛だけでなくハイブリッド(HV)ボロカスだったよね。
ドイツべったりで来たから、ここはそっち側に立ち続けるしかないわな。
分かりやすい。
これが8/15のコラムで、最初に書いたように、他にはディーゼル不正、全滅?カルテル?からのEVシフト
という、大きな波について評論家どもが語っているのを見つけられていない。
何食ったとか、
マツダのCX-5の試乗会(尾道、伊勢志摩、八ヶ岳、飛騨&金沢という4つのコースを用意)
というエビカニ接待の様子は、SNSや記事であげるのに。論外ですね。
(雑誌にCX-5の旅の記事があったら、もれなくこの試乗会の提灯記事です。
2台3台で旅させてもらって、悪い事は書けないよね。評論家じゃなくても。
でも、読者には読む価値なしだよね。)
そうそう、CX-5試乗会といえば箱根の事故。
モータージャーナリストっていりますか?5
評論家どもは、間接的にでも知ってる人は多いだろうに、ほぼスルー。
定例の人員交代のように、カーオブザイヤー選考委員を外れ
(安東アナが入り、事故を起こし、これは仕事中ではないし、(ケガ人のない)軽い追突なのに報道され、
謝罪し、TBSも謝罪してる・・・)
半年以上経ってAJAJも退会。
「自主的に居なくなった」で終わらせますか、ヒドイ自動車ジャーナリスト団体だな。