トンチンカン野郎の戯言なのですが、こちらに。
何を言ってるかというと
「ちゃんとメディア、評論家にエビカニよこせ。じゃないと売れなくなっちゃうんだゾ」
って、よくもまあ。
下の公開日の記事のフォードの時と変わらん、これが評論家の仕事wって事。
読者の皆さまには説明不要でしょうが、
アクアは先代末期、ヤリス、ヤリスクロス(HV)の登場から減っていた。
フルチェンジで盛り返し、徐々に台数を増やしている状態。
目標の月約1万台には、まだ届かないけど、
ヤリスクロスが目標の3倍以上売れているのだから、単純に選択肢としてそっちに流れているだけだ。
先代アクア初期のバカ売れは、コンパクトなHVの選択肢がアクアしかなかっただけ。
今はトヨタ内だけでなく他社も色々あるのだから、
逆に「トヨタは車種整理の中、よくアクアを残したね」という人も居るのに、
売れなくなったかのように誤解させ「広報活動にカネ使え=エビカニよこせ」だと(笑)
アクアが売れない。先代はモデル末期ですら月販1万台をキープし、販売台数ベスト3の常連だった。なのにモデルチェンジした途端、がっくり落ちてしまう。クルマが悪いワケじゃない。~なぜか?~
フルモデルチェンジした時、メディアに向けて何のアナウンスもしなかったこと。関係筋に聞いてみたら「先代モデルよりずっと良いクルマになった。宣伝や広報活動なんかしなくたって売れるから不要!」ということだったようだ。~
試乗会すら行わなかった。~
アクアの売れ行き不振は当時の宣伝担当にあると思う。(24/5/25 国沢ブログより)
しかし、こういうのに付くコメント欄をみると、ほんとに減ってると思い込んで『いいね』的なコメントが多い。
ユーチューブとかSNSでも。
「それが評論家のスキル、話術(騙しのw)」なのかもしれないが、困ったものです。
ま、そろそろカネ出す側が気付くよね。
こんな車媒体、評論家に車貸して、カネ払って、意味あるか?って。
オウンドメディアに力を入れ、旧来の宣伝を減らしていくトヨタ様正解!
かといって、ネット広告も疑問だけどね。
(ユーチューブ見てると、バカみたいにスバルやガリバーの広告入るの僕だけ?
中古車屋に中古車屋の広告、AIもまだまだですな。
こういうのがなくなったら、うちもネット広告考えますww)
23年6月、やっと大罪を認めました。(司法取引でだけど)
ま、この5年で自動車評論家、モータージャーナリストは、
タダのユーチューバーに成り下がって居ますけども、当然ですよね。
ただPRをたれ流すだけ(今回は特に、犯罪者側の言い訳)なら、AIに読ませればいいだけだもの。
アウディの元取締役会会長ルパート・シュタドラー氏は、ディーゼル車の排出ガス不正問題における過失による詐欺罪で、ドイツの裁判所から執行猶予付きの禁錮1年9か月の判決を言い渡された。
2007年から2018年までアウディを率いていたシュタドラー氏は、今回の判決で110万ユーロ(約1億7000万円)の罰金も科せられた。
検察当局によると、アウディはディーゼルエンジンをソフトウェアで操作し、テストベンチではEUが定めた排出ガス規制値に適合させていたが、実際の走行環境では適合できていなかったという。
シュタドラー氏は、2015年にディーゼル車の排出ガス不正操作が発覚した後、その手法を知りながら、ディーゼル車の販売を中止しなかったとして起訴された。
シュタドラー氏は今年5月、裁判官と検察との合意に基づいて司法取引を行っている。この司法取引では、罪を全面的に認める代わりに、罰金刑に加え、懲役刑ではなく執行猶予付きの判決が下された。
司法取引に応じることで、シュタドラー氏はVWグループの元役員として初めて、違法ソフトウエアの使用によるディーゼル車不正操作を知っていたことと、該当車両の販売を阻止できなかったことを認めた。
共同被告であるアウディの元ドライブトレイン開発担当取締役ヴォルフガング・ハッツ氏と、アウディの元ドライブトレイン開発エンジニアのジョバンニ・パミオ氏も同様に、ディーゼル排出ガス不正問題に関する過失による詐欺罪で起訴された。
ハッツ氏には執行猶予付きの禁錮2年間と罰金40万ユーロ(約6300万円)、パミオ氏には執行猶予付きの禁錮1年9か月と罰金5万ユーロ(約790万円)が言い渡された。
シュタドラー氏と同様の司法取引で、ハッツ氏とパミオ氏はともに、アウディが開発・生産したディーゼルエンジンの排出ガス不正操作の罪を認めた。(23/6/28 AUTOCAR)
18/6/19追記 アウディ社長逮捕だよ。
何が、「自動車ジャーナリストだからって、こんなの分かる訳ないですよ~。
VWの幹部に聞きましたけど、ほんとに一部の技術者がこっそりDefeat Deviceを仕込んだ
らしいですよ。VWの役員も知らなかったのに、
我々が気付く訳ないじゃないですかぁ。メーカーがいうことを書くしかないんです。」だ!
トップが逮捕だぞ。VWグループ組織ぐるみじゃないか。
評論家どもよ、何か言えよ!
>独ミュンヘンの検察は18日、アウディのルペルト・シュタートラー社長を逮捕した。複数の現地メディアが報じた。
ミュンヘン検察はVWの排ガス不正に関連して11日にシュタートラー社長らを家宅捜索していた。
2015年に発覚したVWの排ガス不正は主要子会社であるアウディの現役社長逮捕にまで至った。~
シュタートラー氏には詐欺と間接的な偽装の疑いがかかっている。
欧州市場向けに販売したディーゼル車が、排ガスを不正に操作するソフトウエアを搭載していたことの関連という。
VWの排ガス不正では3Lエンジンを開発したアウディが主要な役割を担っているとみられていた。
シュタートラー氏は不正への関与を否定してきたが、関与が認められればアウディやVWへの打撃は大きい。
同氏はVWの取締役を兼ねるほか、VWのヘルベルト・ディース社長が進めるVWグループの組織改革で高級車ブランドを統括する担当にも任命されている。
15年9月に発覚したVWの排ガス不正問題では、発覚当時VWの社長だったマルティン・ヴィンターコーン氏が米国で起訴されている。
VWは17年に米国で罪を認めたほか、ドイツでも今月13日に責任を認め、10億ユーロ(約1300億円)の罰金受け入れを表明していた。(18/6/18 日本経済新聞)
>~シュタドラー会長は2007年からアウディを率いていて、2010年からはフォルクスワーゲンの取締役も務めています。
フォルクスワーゲンは、排ガスの規制逃れの問題に経営陣は関与していなかったと主張していて、今後、捜査がどう進むのかに関心が集まっています。(NHK)
発端のアメリカの方が動きは早く、VW元CEOは詐欺で起訴されている。
下の公開日の記事の繰り返しになるが、
メーカーがいう事をなぞるだけなら、ジャーナリストと名乗るな、能無し。
(赤字の部分。不正企業の苦しい言い訳をなぞるジャーナリストってw)
2015年9月に発覚したVWの排ガス不正事件は、拡大する一方だ。~
VWは事件発覚直後、米国でディフィート・デバイスと呼ばれる違法ソフトウエアの使用について、「一部のエンジニアが行った不正であり、取締役は関与していない」と説明していた。
しかし米国の検察当局は、今年5月3日にマルティン・ヴィンターコルン元CEOを詐欺の罪で起訴した。
これはヴィンターコルン氏をはじめVW幹部にも想定外の事態だった。
米国の検察官たちは、ヴィンターコルン氏が14年5月には同社の一部の車のディーゼルエンジンに違法ソフトウエアが使われていたのを知っていたのに、米国の監督官庁への通報を怠り当局を欺き続けたと主張している。~
また米国司法省は、13年~15年までVWブランドの取締役を務め、同社でエンジン開発を担当していたハンス・ヤーコブ・ノイサー氏ら5人の幹部も詐欺の罪で起訴している。
このうち12年~15年までVWの米国子会社の環境コンプライアンス課長だったオリバー・シュミット氏は昨年、ドイツからフロリダに旅行しバカンスを楽しんでいたところをFBIに逮捕された。
妻の目の前で手錠をかけられた。裁判所から詐欺の罪で有罪判決を受けており、7年間米国の刑務所に収監される。
VWは「違法行為に関与していた」ことを理由に、シュミット氏を即時解雇した。
今も獄につながれている彼の運命には、不正行為について「ノー」と言わずに唯々諾々と従い、最後は会社に切り捨てられたサラリーマンの悲哀が浮かび上がる。
今回ヴィンターコルン氏が起訴されたのも、もはや失う物のないシュミット元課長がVWの排ガス不正の経緯を洗いざらい暴露したためである。~
ドイツ司法は昨年からVWに対する包囲網をじわじわと狭めつつある。ミュンヘン検察庁は、01年~07年までアウディでエンジン開発を担当し、11年にポルシェの取締役に就任したヴォルフガング・ハッツ氏を昨年9月に逮捕した。
アウディは、VWグループの技術開発の神経中枢で、ハッツ氏はグループ全体のエンジン開発を担当していた。~
(18/5/16 日経ビジネス 急拡大するドイツ排ガス不正事件の闇より一部)
ちなみに、ディゼル不正関連の更新は、
VWグループもベンツも、ガソリン車も不正。改修後もNOx出しまくり
にまとめています。(最終更新18/06/12)
【おまけ】誤解のないように
17年8月に、ジャーナリスト名乗ってるクセに、黙ってる奴が一番クソ! で書いているように、
ちゃんとエビカニ寄越した側に立って(笑)語る彼らの方が、まだマシ。黙ってる奴らがサイテーですからね。
リンク記事のリーフ絶賛してたトンチンカン野郎が、つい先日何を書いたかというと、
>リーフ出た時、日産を信用し過ぎて良い記事ばっかり書いてしまったのが私のトラウマになっている。
・・・え?無責任全開ですね。
16/1/26公開日の記事
【東スポ映画大賞】たけし「バカ評論家が日本映画をダメにする」 に、ピタリと嵌るネタがあったので、タイトルをパクッてみた。
ほんと、バカ評論家、自称ジャーナリストどもがクソ過ぎるんですよ。
VWの時代ですね(笑)4 で、
僕や、僕の周りの技術者でも1年以上前から、「おかしい」
「何かある」と(確信的)疑念を持っていた
VWの異常な高品質感に、何の疑念もなかったアホども。やめちまえ!
と書いていましたが、何と、いま発売の雑誌でも、
「自動車ジャーナリストだからって、こんなの分かる訳ないですよ~。
VWの幹部に聞きましたけど、ほんとに一部の技術者がこっそりDefeat Deviceを仕込んだ
らしいですよ。VWの役員も知らなかったのに、
我々が気付く訳ないじゃないですかぁ。メーカーがいうことを書くしかないんです。」
的な言い訳を平気で書く奴らなんですよ。
メーカーがいう(宣伝文句)を書くだけなら、ジャーナリストと名乗るな、能無し。
ほんと、やめちまえ!
~あと日本アカデミー賞に必ずノミネートされる作品は大手映画会社が作ったもので、それを日本代表として本家アカデミーに持って行って、たまに運よく外国語映画賞にノミネートされて喜んでるけど、そんなバカバカしい話はないよ。
それに、映画に対して文句を言わないちょうちん持ちの評論家ばかり。
文句を言った評論家は、出入り禁止になって、試写会の招待状も来なくなって、さらに「書かないでくれ」だもん。
招待状も来ないような評論家はダメだって言うけど、自分のカネで見て、自由に評論すべきだろ。
「味の評論家です」って言って、レストランでタダでメシ食うか?
ミシュランだって、最初は覆面取材して、後で「載せていいか?」って名乗り出るだろ。
映画の評論家だって、名前を隠して自腹で見て、時期を見て評論を書くんなら、認めるよ。
意味のない評論家とかライター、コラムニストが多すぎるよ。
テレビ見て、こんなことがありましたとか書いてるヤツとかさ。
映画評論一本じゃなく、あらゆるジャンルのことを書いて細々と食ってるだけ。
その一つが映画会社の言いなりになってちょうちん記事を書くことで、映画評論家って言ってるヤツはダメだよ。
相手が怒っても本質を突いたことを書けっての。
フォードが日本撤退するんだけど、
ま、フォードは「日本の市場は閉鎖的~」負け惜しみ言うわな。
それに対して、普通の日本人は「売れる車、売れる価格で、売る気で持って来いよ!」
と思うだけだが、自動車評論家は違いますねぇ。
「まんじゅうが少ない!海外試乗接待がない!→売れる訳がない!」
って、よく恥ずかしげもなくバカ正直に言えますね。(笑)
試乗車を、(タクシーやマイカーかのように)借りたい時に気軽にタダで貸してくれたらアゲアゲ記事を書くの?
そしたら、フォード車が売れていた?w
そんなくだらない提灯記事ばっかだから、雑誌も売れなくなるんだよ!
自分のカネで買って とまでは、言わないけど、
タダで乗らせてもらって、本質を突いたことを書けるのか?書けないんだろ。メーカーの犬ども!
エビカニ(^^♪ご一緒に!