事件を引用しながら、当社の「理由のある安さ」について、
分かりやすく説明させていただいてる訳ですが、
(今年だけでも、
2割引、3割引以上の安さで車買ったら や、名義貸しは犯罪ですよ など)
(ここではトンチンカン野郎でお馴染み)炎上自動車評論家が、
半期決算で在庫一掃中のベンツを絶賛、
(550万のCクラスが110万安、700万の新型Eクラスが200万安とか)
「正価販売を継続します」のマツダをボロカス言ってるので、どうしても書きたい。
安売り、200万安の新古車販売が、正義のミカタなのか?
値引きしないとユーザーの敵なのか?
マツダの国内販売台数は、2015年20万台、
2012~2014年17万台前後、2011年は14.4万台、
に対し、今年前半が86591台なだけ。
去年が、10年ぶり、待望のロードスターのフルチェンジと、
新型で、新ジャンルのCX-3が発売された分の上乗せがあったというだけだ。
マツダも、
マツダの営業領域総括を担当する青山裕大執行役員は7月29日に都内で開いた決算会見で、4~6月の国内販売が前年同期比31%と大きく落ち込んだことについて「新車効果が一巡した」としながらも、正価販売を今後も継続するとの考えを示した。~
「むしろ正価販売を実現するようになってから、中古車価格も上がって、お客様により長く乗り継いで頂けるようにもなり、再購入頂く比率も徐々に上がっていて、『CX-5』などモデルサイクル末期にある車の台あたり粗利率や再購入率が徐々に上がっている」~
「実際にディーラーの収益率も正価販売に従って改善してきているので、その効果がしっかりでている。~(7/29 レスポンス)
=効果が狙い通り出てきている
と言ってるし、正価販売がベースにあるからこそ、他メーカーでは考えられないくらい
頻繁に改善、改良を加えて商品の魅力を増す努力もしているのだから、
マツダ頑張れ! でいいじゃないか。
登場から5年6年経った車種でも、新車は新車。
腐りかけのナマモノじゃねーんだよ!
(ここで、「マツダは今、ブランド価値経営を目指し、正価販売です!」だってさ2
など茶化して書いているのは、このメーカーの偉い人の考えを理解せず、
正価販売に見合う教育を全くしてないディーラーをdisってるだけ)
何で、自動車評論家?に
「値引きしろ!台数売れてないぞ!」
とか言われなあかんの?
それに、最近のベンツ、金太郎社長になってから、のやり方は正しいのか?
Tポイント付けたり、安売りしたり、ブランドにマイナスとしか思えないんだけど。
(台数はどんどん増えているが。そりゃ安い車種が増えているのだから当然。)
『ベンツ離れ』を感じてるのは僕だけでしょうか?
旬なプロ野球選手も、アナウンサーも、ポルシェやベントレー。
マセラティなんて、(金太郎が社長になった3年前から)毎年倍々で増え、
去年は(こちらも倍増している)ジャガーと同じくらい売れている。
言うまでもないが、ブランド価値を上げていく事は大変。
だけど、その地道な努力と正価販売は、絶対ユーザーのメリットにつながる!
※一応、引用するが、読まなくていい
マスゴミよ、こんな奴に自動車評論家としてしゃべらせるな。
「ガンコ」という表現には二つの側面がある。
「臨機応変に対応出来ない」というネガティブな意味と「信念を曲げない」に代表されるポジティブな意味だ。
本来なら両方の側面をTPOにより上手に使い分けるべきだと考えるけれど、古今東西、生き残れるのは「変われるものこそ生き延びられる」とダーウィンが言ってる。~ベンツはガンコなイメージがあると同時に、臨機応変である。
日本で実質的な大幅値引きの在庫一掃レールをやっても本国は介入してこないし、ブランドイメージだって落ちない。
値引きでブランドイメージが決まるとは思っていないからだ。
良いクルマや優れたクルマを作ることにより顧客が満足すると思っているのだった。
最近トヨタもその路線。
されどマツダは正価販売でないとブランドイメージが作れないとガンコに考えてしまっているらしい。
昨日行われた決算記者会見で「正価販売はやめない!」と言い切ったのである。
もはや全く理解出来ないです。
値引きしないで辛抱することにより、ベンツやBMWのブランドイメージを超えられると思っているのだろうか?~
ベンツEクラスなんか200万円安くしているほど。
加えてクルマって生鮮食品と同じくナマモノ。賞味期限ギリギリになっている売り物って値引きしてないと買わないです。
100歩譲って「今後も正価販売を続ける!」なんてこと、メディアの前で宣言しなければいいのに。~
(国沢ブログ マツダ、今後も値引きしないぞ宣言! あららより)
18年5月
「マツダは今、ブランド価値経営を目指し、正価販売です!」だってさ2 に正価販売の成果を追記しています。