郵政・我利コラボネタ で触れちゃったし、相変わらずなので
書く気にならなかったのですが、ネタがあったのでシリーズを2年ぶりに。
ciaは、「地球にやさしい車屋」として年賀状ゼロ運動(今年で9年)をしております。
皆さまのご理解、ご協力、ご賛同を、お願いしています。
郵政が上場しようが、組織が変わる訳ではないので、
こんなくだらない環境破壊行為を止めさせるには、1人1人が年賀状ゼロ運動をしていくしかない。
年賀状って、ノルマ課すような商品か!?
ライバル企業がある訳でもない独占のくせに、
目標を設定すること自体がおかしいんだよ!アホ経営者ども。
ちなみに、発行枚数で誤魔化されないように。
実際に差し出された年賀状の枚数は、毎年1億枚ずつくらい減っていますから、
今年は23億枚くらいしか需要はない。
(年賀状で環境破壊10 と、2010年でこの数字。去年は24億枚と、
1等が10万円になろうが、SNSやネットと連動させようが、減る一方だ。
年末年始、よく臨時配達のバイト見ませんでした?
もうそんなの不要なくらいに減っている。)
なのに30.2億枚発行(そして、きっと数億枚追加する)
アホではなかろうか。この環境破壊会社が!
なるほど、あちこちの寒空で年賀状売ってるのは、
自爆営業もしないノルマ未達の社員が、やらされてるんだね。
どうりで、やる気ゼロの顔ばかりな訳だ(笑)
そりゃ、罰ゲームでしかないものね、
郵便局だけでなく、コンビニでもどこでも買える年賀状の出張販売なんて。
年末の人混みの多い所で、ほんとうっとうしい。
電気自動車は売れません 並みにムダなロープレだわ!
金券ショップで見張りとか、頭おかしい。
他にやる事あるだろ!
2013年ごろ、郵政民営化の弊害として社会からバッシングを受けた自爆営業だが、現状はどうなったのだろうか?
郵便局関係者のAさんは語る。
「何も変わっていませんね。年々、年賀はがきの販売数は落ちているのに、販売ノルマは去年とまったく変わりません」
メールやLINEが普及したこともあり、最近では若者だけでなく中高年の人々もあまり年賀はがきを買わなくなったそうだ。
また、近年、不要なモノなどの数を減らし快適な生活を手に入れようとする「断捨離」といった考え方がブームになっているように、人々がわずらわしい人間関係を整理するようになったことも、年賀はがきの売り上げ不振を後押ししているのかもしれない。
「年賀はがきの販売枚数は限られているのに、郵便局員同士でそれを取り合っているなんて、正直馬鹿馬鹿しいと思います」(Aさん)~
年賀はがきを売れない社員はどうなるのだろうか。
「まず、年賀はがきの出張販売に行かされますね。大抵は路上販売など、屋外の寒いなかでの販売です。複数人で行かされることがほとんどですが、ひとりで防寒着も渡されずに行かされた、なんて話も聞いたことがあります。局長からは『何枚売れた?』『どうして売れないんだ?』『売れるように今ここで練習しろ』と何時間もロール・プレイングをさせられたりもします。もちろん勤務時間外です。そこまでするくらいだったら、いっそ自分で買い取ったほうがましだと思う感覚はよくわかりますね」(同)
年賀はがきの自爆営業ばかりが取り上げられているが、「問題はもっと深いところにある」と郵便局関係者のCさんは語る。
「郵便事業は郵政グループのなかでもお荷物という感覚があります。郵便の赤字を、かんぽ生命とゆうちょ銀行の売り上げで補ってなんとかやっていけているからです。けれども、郵便局という組織はもともと国営だったせいか、社員のクビを切るということをしません。どんなにできない社員だろうとそれは変わりません。だから少しでも目標を下げるために、相手が自ら『辞めたい』と言うまで徹底的にいじめ抜きます。なかにはそうした嫌がらせに辛抱強く耐える社員もいますが、大方すぐ心が折れますね。うつ病で休職している社員に、『いつ辞めるの?』なんて電話しているのも聞いたことがあります。外からは、民営化で風通しが良くなったように見えるかもしれませんが、中身は依然、コンプライアンスなんて無縁で前時代的なままですよ」~(12/3 ビジネスジャーナル)