テスラ必死すぎ から約1年。まだ赤字のこの会社。出す数字・出す数字、胡散臭いのはなぜ?(笑)
とりあえず新しい話題からいきましょうか。
計画では来年から生産・発売予定のセダン「モデルS」が、やっとお披露目になりました。
価格もまだはっきりしていないのに、予約完売御礼?!
ちなみに、日本向けも、再来年からの導入予定ですが予約受付中!
(テスラの予約は、カネが必要。50万円~数百万円也!)
さて、そんな今日のニュースの中に突っ込みたくなる数字を発見!
テスラモーターズが2012年に発売するモデルSの2012年生産分が、完売したのと情報をキャッチした。
これは10月29日、『ブルームバーグ』が伝えたもの。イーロン・マスクCEOは、「モデルSの受注台数は、2012年の生産予定台数の6500台を超えた」と話し、2012年生産分が完売状態にあることを明かしたのだ。
モデルSは2012年半ば、米国市場で発売予定。現地ベース価格は、7万4000ドルと公表されている。2013年には、日本市場にも導入される計画。
マスクCEOは、「6500名のほとんどが、新規の顧客だ。我々の『ロードスター』の顧客は、600名に過ぎない」と語ったという。(11/2 レスポンス)
おやおや?600名?
テスラ・ロードスターって、2000台くらい売れてるんじゃなかったっけ?
10年6月の テスラって何でそんなに金ないの?
この地点で、1000台超えてるんじゃないの?
(日本では数台しか売れてないらしいけど。
しかも広報用に、レース走りまくってるのに、レンタカーに…)
あったあった。
テスラモーターズが2008年に発売した車の全世界のユーザーがこれまでに節約したガソリンは、190万リットルにも上ることが分かった。
これは3月28日、テスラモーターズが明らかにしたもの。
それによると、08年の発売から現在までのロードスターの世界累計販売台数は1500台を突破。その1500台の累計走行距離は、1000万マイル(約1600万km)を超えているという。
節約したガソリンの量を試算すると、50万ガロン(約190万リットル)に達するというわけだ。またCO2排出量も、530万ポンド以上(約240万kg)削減できたとのことである。(4/1 レスポンス)
ほら、1500台は超えてるじゃん。1人2台3台買ってもらってるってか?!
あと、ガソリン節約て。
こんな車で走る分は、ほとんどが「ただのレジャー」。
走る必要性は、なかったはず。
(皆さん、メインのガソリン車持ってるはずだし)
節約って言うな!
テスラ・モーターズは、モデルSは搭載する電池の価格が安いため、日産自動車のEV「リーフ」よりかなり少ない販売台数でも利益を出すことができると指摘した。
同社のJB・ストローベル最高技術責任者(CTO)はインタビューで、年間2万台の販売で利益が出せるよう設計されていると述べた。
これに対し日産のカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)は、政府補助を除いたベースで利益を出すには、親会社の仏ルノーと合わせて年50万台の販売が必要だろうと話している。(10/12/30 ブルームバーグ)
なぜ?こんなけた違いに損益分岐点が低いの?
車生産素人なのに。
電池供給は、大赤字のパナ。どんだけ足元見られてんだよ!って事?
体裁取り繕おうとテスラ必死すぎ。出す数字・出す数字、胡散臭い。
【関連】テスラテスラ