ま、N BOXも初期ロットで雨漏りしてましたけどね。
程度の問題もあるし、ゴム類で密着させているだけですから、
『あり得ない』話ではない訳なので、
必要以上に叩くネタではないのだが、乗っかっておこう。(笑)
評論家どもの韓国車(パーツ)の評価が異常な高さで、
うんざりなのですが、奴らはどう評論するのだろう?
が、日本のメーカー関係者、広報担当者とやら、名前を出せ!
『経営が立ち行かなくなる』って、
NBOXは、軽No1の売れ行きを継続していますが?!
(オデッセイも雨漏りするし、他の日本のメーカーのも、
トヨタ様のFJクルーザーとかも、新車で雨漏りしたし、
コーキングやシールが劣化して雨漏りする車種はあるだろ)
と意外?いや普通。
よく誤解をされるようですが、ここは極右でも極左でもないし、
親韓でも嫌韓でもないので。(あちこちの、異様な韓国押しに嫌気なだけ)
【関連】日本のメーカーよ、お隣の詐欺メーカーなんかに負けんなよ
>先月、漏水問題が浮上した「サンタフェ」の保証修理期間を増やしたのに続き、28日には「アバンテ」などエンジンルームに水が漏れる一部の車に対して無期限保証という措置を取った。
しかし消費者の間では、輸入車に市場を奪われているため、危機感から対処に動いたという声も出ている。
もちろん程度の差はある。サンタフェの場合、集中豪雨期間に車内の座席に水がたまるケースが何度か確認された。
企業としても弁解しがたいレベルだった。
一方、アバンテ、K3、i40など一部の車種の場合、車の座席ではなくボンネットの内部で生じた問題だ。
フロントガラスの下の部分から水が入り、エンジンルーム内部に落ちる。
消費者は、エンジンルーム内部の電気関連部品に水が落ちるため、深刻な故障を誘発させるおそれがあると主張している。
しかし現代・起亜車は問題がないという反応だ。
現代車の関係者は「輸入車でもエンジンルームに水が落ちるケースはよくみられる」とし「エンジンルーム内部の部品はすべて徹底的に防水処理されているため、水が落ちても全く問題はない」と主張した。
しかし批判が続くと、現代車はこの日、エンジンルームへの漏水で内部連結線など電装部品に問題が発生した場合、無期限保証すると宣言した。
現代車の関係者は「顧客の不安感を解消し、品質に対する確信から用意した対策」と述べた。
先月サンタフェなど漏水車種に対する保証期間を2-3年から5年に増やしたのに続き、さらなるの措置を取ったのだ。
過去の消極的な対処とは全く違った態度だ。
この数年間、現代・起亜車に対する不満は絶えなかった。
2011年に現代車ジェネシスは衝突事故で運転手が死亡したが、エアバッグは一つも膨らまなかった。
翌年は現代車グレンジャーの室内に外部の排気ガスが流入するという疑惑が提起された。
起亜車は08年から11年にかけてカーニバルの1・2列座席のカーテンエアバッグが3列まで装着されているように虚偽記載したカタログを配布したことが明らかになり、激しい批判を受けた。
海外販売車種と国内販売車種の差のために発生する「内需差別」疑惑も批判の対象だ。
しかしその度に現代車は「エアバッグ展開条件に合わず出なかった」(ジェネシス)、
「他の車も同じ」(グレンジャー)、
「単純なミス」(カーニバル)などと述べ、積極的な是正措置を取らなかった。
匿名を求めた輸入車業界の関係者は「今日の現代・起亜車があるのは、誰が何といおうと国内消費者のおかげ」とし「それでも現代・起亜車は消費者に『元々そういうものだ』というような高圧的かつ消極的な姿勢で一貫し、失望させることが多かった」と指摘した。
グレンジャーを所有する会社員のキム・ドンミンさん(40)は「改善を要求する時は聞くふりもせず、危機感を感じたから手を差し出すように見え、信頼できない」とし「国内の顧客に誠意を見せるかどうか注目したい」と語った。(13/8/29 中央日報)>現代自動車のスポーツSUV新型サンタフェで浮上した雨漏り問題が法廷に持ち込まれた。
サンタフェを購入した男性(32)ら消費者34人は17日、現代自を相手取り、雨漏りの欠陥がある車両を新車と交換するよう求める訴えをソウル中央地裁に起こした。
新型サンタフェは今年4月に発売され、SUV市場で販売台数首位を守っている人気モデルで、発売以来6万台近くが売れた。
しかし、今年夏からトランクや後部座席に雨漏りするとの抗議が消費者が相次ぎ、論議を呼んでいた。
現代自は今年8月、公式に謝罪し、無償修理を約束。
保証修理期間を5年に延長した。
提訴した消費者の代表を務める男性は「構造上の欠陥があるのだから、部分修理だけでは不足だ」と指摘した。(10/21 朝鮮日報)>韓国のみならず、日本でも欧米でも自動車のトラブルは少なくなく、メーカー各社は重大事故を防ぐためそれぞれの監督官庁にリコール(回収・無償修理)を届け出ている。
ただ、その大半は電子系統、ブレーキ関連で、雨漏りというのは異例だ。
実際、自動車で雨漏りは起こるのか?
「天井にサーフボードなどを載せるためのルーフキャリアを付ける際、穴をあけたことで雨漏りする可能性はあるかもしれない。また、長期間にわたって使用し、さびが原因で穴ができることもあり得る」。
日本車ならば昭和30~40年代製でも雨漏りはあり得ないと話した日本の自動車メーカーの広報担当者は、半ばあきれながら皮肉まじりに、こう説明した上で「しかし、新車で雨漏りはありえないですね」と話す。
また、別の国内自動車メーカーの関係者も「車体などの組み付け後、雨漏りがあったとしても出荷前に水をかける検査で見つかるはずだ」と述べ、検査工程のあり方など現代自のものづくりについて疑念を呈す。
4月には米国で販売した乗用車など計約187万台をリコール。
ブレーキを踏んでもブレーキランプが点灯しないほか、
事故時にエアバッグが作動した際に、車の天井の一部が落下する恐れがあるという欠陥が見つかったためで、まさに“欠陥車”のオンパレードだ。
現代自では今夏、経営側と労働組合側が賃金交渉をめぐって対立し、時限ストライキが頻発。
生産台数が減少した影響で米国販売が落ち込み、10月の米新車シェア(占有率)は、9カ月ぶりに7.7%(昨年10月は8.5%)と低水準に陥っている。
「日本で『雨漏りするクルマ』なんて評判がたったら、もう経営が立ち行かなくなる」
日本の自動車メーカーの担当者はこう言い放つ。
そんな経営が立ち行かなくなるクルマを続けている現代自に未来はあるのか…。(11/11 産経新聞)