>自衛隊が、艦船、戦闘機や、基地施設での省エネルギーの取り組みを本格化させる。
戦闘車両のハイブリッド化、代替燃料の開発、部隊車両の電気自動車化の検討にも着手する。
温室効果ガス削減に貢献する姿勢を示すとともに、原油価格の変動で部隊訓練などが影響を受けないようにする狙いがある。
防衛省・自衛隊では07年度、約138万キロ・リットルの燃料を調達、CO2排出量は推計で約352万トンだった。地球温暖化対策ではこれまで、事務庁舎の屋上緑化や空調運転時間の短縮などでCO2排出量の削減に取り組んできたが、これを戦闘機や戦車の部隊運用にも広げる。
自衛隊が部隊運用での省エネの取り組みを加速させる背景には、昨年前半の原油価格高騰の影響で、陸海空の各部隊が燃料費節減のために訓練縮減を余儀なくされる事態が起きたことがある。部隊の安定運用には、中長期的に、石油燃料依存からの脱却を図ることが不可欠だと判断した。
防衛省・自衛隊では、こうした対応を進めている米軍を参考にする方針で、昨年末、米国に調査団を派遣し、意見交換を行った。米軍では既に、〈1〉太陽光や地熱発電所を基地内に設置〈2〉天然ガスやエタノールなどの代替燃料を航空機や艦船に用いるよう民間企業と共同研究〈3〉電気自動車を基地内用車両として数千台単位で導入――などに着手。毎年3%のエネルギー消費減少を米軍全体で達成する目標も設定している。(1/9 読売新聞)
戦車なんて、そもそも500メートル/Lも走らない。
戦闘機はさらにその1/10以下だ!
武力放棄が一番のエコだろ!
そんなくだらないこと言ってないで、さっさと核融合炉を開発しなさい!
石油の奪い合いみたいな戦争もなくなるし、世界が平和になるでしょう。
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C.I.A.
Unknown
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